たろうのおでかけ (こどものとも傑作集 (24))/村山 桂子
¥840
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45歳の絵本です。。。

なんともクラシックです。

なんたって、なかよしの女の子のお誕生日のお祝いにいくのに

いぬとねこはともかく、なぜかあひるとにわとりも一緒なんです。


そして、おでかけをするときから、途中の道のりで

いろんなひとから注意を受けます。

ふざけちゃだめ、はしっちゃだめ、おうだんほどうをいかなくちゃだめ。

とてもいそぐのと言いながら、たろうとみんなはちゃんと大人の言うことをききます。


たわいないしつけの絵本にならずにすんでいるのは

ユーモラスないいまわしと、くりかえしの面白さです。

口語とは言い切れないのですが、声を出して読むのも、そして聞くのにも

とても気持ちのいい、リズムのある文章なんですね。

最後は、ちゃんと走ってもいい道になって、おもいきりかけられて気分スッキリにもなります。



この本を読み聞かせして親子で大好きなうちは

たろうや周りの大人たちの口調がうつるようですよ。

「○○しちゃ、だめ、だめ、だめ」って注意して

子どもは「つまらない」って返すんだとか。

言った方も言われた方も笑いながら注意されたことを直すんですって。


その話を聞いた時に、体験したいなぁって思いました。

叱られるのも楽しそうです。



ブログ連続、本日で10日目になりました。




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おやすみなさいのほん

狼森と笊森、盗森

comment iconコメント ( -2 )

「だめ、だめ、だめ」って、親とか保育者にとっては禁句なんだよな~って話を
某大人絵本会メンバーさんのブログで読んだ時もくすっと笑ってしまいましたが
大人の方が、だめって言ったらダメだ!なーんて頭で考えて
ガチガチになってたらかえって不自然な親子関係になりそうですね。
「だめだめ」「つまんなーい」のその後で、親子で笑いあえるなんて
すごく自然でいいなぁって思いました^^

名前: えほんうるふ [Edit] 2012-04-19 16:52

えほんうるふさん

コメントありがとうございます。
これは本の販社のところにいたときにお客さんのところで聞いた話でして。
ワタシも「いいな~」っとほんわりしました♪
叱るほうも叱られるほうも
これくらい余裕があるというのは理想ですよね。
このお宅ではお子さんがいらっしゃらないタイミングでのお話でして
会えなくて残念だったのを思い出しました。
もう十ン年前ですな。
お子さん、成長してるんだろうな~

名前: しろいまちこ [Edit] 2012-04-20 08:42

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