分類がかなり乱暴ですがw

【送料無料】シンデレラ

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価格:1,575円(税込、送料別)


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
いつも灰にまみれていたシンデレラ。つらくさびしい時には、はしばみの木においのりするのでした。するとふしぎなことに、ほしいと思っているものが落ちてくるのです。「はしばみさん、ゆらゆらゆれて空からおとしてよ、黄金と銀」そしてシンデレラは黄金のドレスを着て、王子様の待つお城の舞踏会へと出かけて行ったのでした。

グリム兄弟が原作
北見葉胡さんが挿絵です。
出版社は岩崎書店です。

甘くてかわいいタイプの絵本です。
このシリーズ、数冊読みまして
コレがいちばんストーリーと絵がマッチングしているかな…と思いました。
もちろん他の作品もかわいらしいんですけどね。

北見さんという方の描く女の子は
お人形さんみたいなかわいらしさがあるので
グリムの中でも、それに合わせた物語を選んで絵本化したみたいです。

かわいらしくなりすぎないように
色のトーンは落ち着いていて
全体的におさえめな印象です。
パステルパステルしていないので
受け入れられやすいのではないでしょうか。
(こういうおにんぎょさんっぽい絵でパステルトーンだと
かわいくはありますが、読者をわりと選びますので
よい判断だな、と思いました)

物語自体は、今さら説明する必要もないですよね。
ふたりの義姉たちの靴へのサイズ合わせのようすなども
しっかりかかれていて、なかなかちゃんと描写してますね…と思いましたが
シンデレラが舞踏会から帰るシーンは初めて読むパターン。
こういうバリエーションもあったのか
それとも訳者の那須田さんのアレンジでしょうか?
王子様が毎回送ってくるあたり
シンデレラに対するご執心のほどがうかがわれますが、王子様っぽくないかも?と思ったり。

挿絵のついた物語自体は
王子様のシンデレラへの申し込みで終わり
「ほんとうの花よめのおこしいれ」と鳥が告げるシーンは
エピローグ的に奥付の著者紹介の上にちんまりと載っています。
コレ、個人的にはちょっとビミョウかな~。
「ここまで物語よ」と知っている人じゃないと読み飛ばしちゃうんですが
白鳩はこの物語で重要な役割なので
さいごまでしっかりのせてあげたかったです。
(できれば挿絵もちいさくつけて)

とはいえ
読みやすく、雰囲気もある絵本ですので
たくさん出ているグリム童話の中でもかなりおススメの部類だと思います。
マンガっぽい絵は苦手だけれど
そうはいってもシンデレラだもん。
やっぱりかわいくてきれいな絵本がいいよね…という方
ぜひ、ご一読をどうぞ♪
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