【送料無料】ノアの箱舟

【送料無料】ノアの箱舟
価格:1,575円(税込、送料別)


内容(「BOOK」データベースより)
神は、ノアに言いました。「すべてのいのちが終わる日が来る。わたしは地上に大洪水をおこす。それにより、すべてのものは滅びるのだ。だがノアよ、おまえには約束しよう。大洪水のあと、おまえから新しいいのちの物語がはじまる、と」リスベート・ツヴェルガーが描く旧約聖書の世界。ニューヨーク・タイムズベストイラスト賞受賞作品。

文章はハインツ・ヤーニッシュさん。
絵はリスベート・ツヴェルガーさん。
出版社はBL出版です。

ツヴェルガーさんの作品は
ハーメルンの笛吹き男
を以前に紹介しています。

ちょっと前に「ギルガメシュ王さいごの旅」を読んで紹介したとき、ノアの箱舟そっくりな話が出てきまして
そのときに思い出したのがこの絵本です。

表紙の船の赤い色とか
ノアが鳩に話しかけているらしい場面とか
印象的な絵がいくつかありまして
それで憶えていたんだと思います。

文章はわりと淡々とした聖書の物語。
絵は…
なんと書こうか読みなおしてみたら
奇妙なことに気づきました。
箱舟を作ってる場面に
なんかケンタウロスみたいな人がいますよ?
洪水前はこういう人もいたって設定?

昆虫、動物、鳥などなど
それぞれのひと組が描かれているところは
工夫をしたんだなあと思います。
ぞろぞろ来ている絵も好きだし
船に乗った動物たちが窓からのぞいている場面ももっと好き。
そして、窓からは動物たちと一緒に人間も見えていて
おんなじ生き物なのねーっと微笑みがうかびます。
人はちょっとばかし数が多いけど、動物たちの面倒もみなくちゃいけませんからね。

面白いのは、洪水のシーンで
沈んだ地上を印象付けるために
魚を描きこんでいること。
大きさや魚の種類が実在の生き物とあっているのかはわかりませんが
なるほどわかりやすい見せかただなぁと感心しました。

個人的には、ラストの虹のシーンは
もっとババーンと見せてほしかったですが
ありがちなのであえて避けたのかも?

文字や誌面構成など
スッキリとして見やすい作品ですので
落ち着いた気分にで読めると思います。

雨の日に読んでみると
マッチしそうな絵本です。
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森のなかの海賊船

うみのおふろやさん

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