昨日の反動かしらww

【送料無料】さんざんまたせてごめんなさい

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価格:1,680円(税込、送料別)


内容(「MARC」データベースより)
さいしょからみごとなちゅうがえりであらわれましたゾンドさん さんさんとおひさまてりつけるやねにおりたち…。しりとりになった文章で物語がすすむ、傑作ナンセンス創作絵本の復刊。

著者はスズキコージさん。
出版社は、最初は童心社から出ていましたが
今はブッキングになっていますねー。復刊ドットコムらしいですよ?よう知らんけど

スズキコージさんの作品は
やまのかいしゃ(文章のみスズキコージさん)
やまのディスコ
うみのカラオケ
の3部作のほか
ケツアルコアトルの道…神話絵本
注文の多い料理店…宮沢賢治さんの絵本の挿絵
エンソくんきしゃにのる…初心者向けですね。えんそくにいくエンソくん。
ヒツジの絵本…ヒツジの知識だけじゃなく飼いかたまでわかる本
やまのかいしゃ…こちらは文章がスズキコージさん
真夜中の鐘がなるとき  地獄の使いをよぶ呪文  魂をはこぶ船…この3冊は児童書でコワイ話。中はモノクロの挿絵
あたりを紹介しています。

そんなにスキなんか!?無自覚だったかもーw

昨日のガラゴは大人絵本会で大いに盛り上がったんですが
どんだけ緻密なんだ!?ってー作品でして。
剥いても剥いても皮があるタマネギみたいに
クラクラしちゃって楽しいが…疲れもするというw
本読んでツイートしてまた本読んでですからね。

そういう堪能のしかたをすると
反動のように
「なんだこりゃー」と
読んでわっはっはと笑い
ちゃんちゃん♪と閉じられるような絵本にグッと惹かれたりもするわけです。

だって主人公のゾンドさんてば
なぜかちゅうがえりであらわれちゃうは
やねのうえでポーズとっちゃうは
(そして、物語の都合上、「あめあられ」ではなく「あめあらし」だったり☆)
なんで?とか考えちゃイケナイのですよ。楽しみなさい!と言わんばかりの大盛り上がり。

観客はどうみても地球人じゃないですよね?と思わせる肌色の方がいらしたりね
なんでもアリなんですよね、はい。

もうねー
しりとりのために何でもします、どこでも行きますなノリです。
このナンセンスっぷりなトーンに「ゆくゆくあるいてゆくとちゅう」を連想してしまいましたが
それよりもっとラテンです。

スズキコージさんというのは、本当に日本人なのかしら。なんかこう、お酒でいうとラムコークみたいに
クセがあって、ちょっとペタッとした甘さで炭酸ピリリ、みたいな
日本にないタイプの複雑な味わいなんですよねー。
(そして「やまのかいしゃ」でタッグを組んだ片山健さんは日本酒的で
ぽわっとしたウェットな味わいと思う)

絵といいストーリーの展開といい
たぶんみんながみんな好きなわけじゃないと思うのですが
一部ファンには受けるでしょうという
まー、復刊ドットコムなるほどーな作品ですわね。

例えば「エンソくん」をお試ししてみて
おもしろーい!
という子であれば
この絵本どう?ってすすめてみるのもいいんじゃないかしら。

ばっかばかしー絵本を読んで
単純にニヤッとしたいなーと思うときに
手に取っていただきたいタイプの
元気がでる作品でございました^^
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からすたろう

うちにかえったガラゴ

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