かなりビックリした題材の絵本です。

【送料無料】ふようどのふよこちゃん

【送料無料】ふようどのふよこちゃん
価格:1,260円(税込、送料別)


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
ふようどってしってる?はやしのおちばのしたで、ほっかりゆっくりそだった、できたてのつちのことだよ。だからふよこちゃんはとってもいいにおい!きょうもげんきにおやまをおさんぽだ。

著者は飯野和好さん。
出版社は理論社です。

飯野さんの作品は
あくび
おならうた
ねぎぼうずのあさたろう
を過去に紹介しています。

飯野さんの絵本はなんというか意表をつく作品が多いんですよね。
おならとかあくびとか
絵本にしていいの?みたいな内容でw


今回も思いました。
腐葉土が絵本!?

ところがどっこい
い~い味わいの作品になっています。

しかし
シブイ絵本なので
子どもよりも大人に受けそうな気がします。
特に自然志向の、ね。
(ヘンな意味で言ってるんじゃないですよ~、と言い訳w)

なんとなく全体的に眠た~い雰囲気の
のんびりしたお話です。
最後の方にやっぱり?おならが出てくるので
そこでくすっと笑って
それからまたのーんびりします。
なにしろ主人公のふよこちゃんが半分眠ってるようなうっとり加減ですので
読み手もつられてのんびりとしちゃいますよ。

ひとのいない山の生活。
ふよこちゃんに限らず、自然はこんなふうに穏やかに時を重ねているんだろうなーっと
ちょっと理想的にとらえつつ
気持ちがほぐれてくるような絵本ですから
お昼寝とか、夜寝る前とかの
リラックスタイムに読んであげるのがいいように思いました。

楽天ブックスで買えるみたいですから
書店取り寄せもOKかな?
テンションは低くてもいいので
リラックスできるような絵本がいいな~っと思うようなときに
(飯野さんの絵と書き文字に抵抗がなかったら)
おススメの1冊なのでした。


※そうそう。読み聞かせのときに腐葉土ってなぁに?となる可能性、ありますよね。
こういうものよ、と、教えてあげるのはもちろん必要ですが
そこでオマケをつけて
環境が~
とか
自然を守るのが大事~
とか
そういう主張的なことはグッと飲みこんでいただくのがよろしいかと
余計なお世話ながら
思ってしまう作品でもありました。

そういった類のキモチって
読んでもらった子が、この絵本を無意識のなかに沈めて
それがいつか忘れてしまうような深いところから
ゆっくりと、でもしっかりと
芽を出して育つ
そんなものじゃないのかな~っと
ワタシは思っているのです。
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