スリランカ!

【送料無料】かさどろぼう

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価格:1,470円(税込、送料別)


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
まだ、かさのない村から、生まれてはじめて町へでかけたキリ・ママおじさんは、「なんてきれいで、べんりなものだろう」と、よろこんでかさを買って帰りました。ところが、村に帰って、お店でコーヒーを飲んでいるうちに、かさは、だれかにぬすまれてしまいました。何度かさを買って帰っても、ぜんぶぬすまれてしまったおじさんは、どろぼうをつかまえてやろうと思い…?スリランカを代表する絵本作家が、小さな村を舞台にのびのびと描く、ユーモラスで楽しいお話です。

奥付を見ると
著者の部分にある奥付はけっこう前。

翻訳(猪熊葉子さん)の部分に出版年がふたつ?
注を見たところ
1986年に福武書店から出版。のち、2007年に現出版社の徳間書店が再度出版、ということだそうです。
なるほど。面白いですもん。
再販した徳間書店さんのセンス、ステキです♪

ということで今回は出版社が先の紹介になりますね。
出版社・徳間書店。
著者はシビル・ウェッタシンハさんです。

ああ、なんてのんびりしているんだ!
ステキすぎるぞ、スリランカ♪

傘が存在しない村って設定も「おお」ですが
そもそも雨にぬれてるのに、みんな嬉しそうなんですよ。
色遣いもアジアンらしくてスゴイ好み。


生まれて初めて出かけたまちで出会った初の傘!
どうやらみんなが差しているのは日傘みたいですけどね。
服もちょっと違うし
靴はいてる人多いし
都会だーw
(なにをしにキリ・ママおじさんがまちへ行ったのか理由は書いてないですが
もしかして、そんな理由はすっかり忘れられたのかも?ww)

おじさん、すっかり舞い上がってますが
お店の人の表情も
別にバカにしてる風ではなく
ゆっくり気長につきあってあげていて
どっちもとっても楽しそうです。

そんなに一所懸命選んだ傘なのに
ああそれなのにそれなのに。
なくなってしまうなんて。
かわいそうなキリ・ママおじさん!

しかしおじさん懲りません。
何度も傘を買い、何度もとられる。
いいかげん、傘を離さなければいいのに…

思っちゃうんですが
これが物語を面白くするコツなのねん★

今度こそ!と
しかけを作り
傘は見つかったんですが…

おじさんったら
その場で犯人探しをしないうえに
どろぼうのために傘を一本置いていってあげちゃうなんて!
人がいいったら、もう。
このいいひとさに脱力です。

しかも
「どろぼうが かさを ぬすんでくれて、よかったなあ」
なんて。
でも、結果的にはそうなんでしょうね。
ひとりでみせびらかしていばるんじゃなく
みんながいっしょに傘をありがたく楽しく使えるようになるんですものね。

そして傘を売った後に
発見現場に戻って犯人がわかったら…
読者はさらに脱力します。
間違いありません、もう。
なんてかわいいんだ!チクショーw

読み終わってから表紙を見ると
なるほどなるほどな仕掛けもあったり。
とにかく楽しい絵本です。

アジアンの色やゆる~い感じを
絵本で楽しめるのって、わりと珍しいかもなので
機会がありましたら、ぜひどうぞです。
(この絵本、エスニック系のお店で売ってたら楽しいのにな~w)
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