今日の絵本は季節感ムシでw

【送料無料】げんきなマドレーヌ

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価格:1,365円(税込、送料別)



著者はルドヴィッヒ・ベーメルマンスさん。
出版社は福音館書店

ベーメルマンスさんの作品は
特急キト号
を紹介しています。

いかにも「クラシックな絵本」ってどんなの?
って聞かれたら、たぶんこの作品は何本かの指に入りますね。

日本では1972年が初版で、それでも十分クラシックと思いますが
聞いて驚け、アメリカでの初版は1939年!72年前ですよ!?
ワタシも奥付をちゃんと見るまでそんなに前だとは思いませんでした…。

でも、じゃあ古くさいかというと
全然そんなことはありません。

設定が海外の寄宿学校なせいか
フランスという舞台設定のためか?
文章の言い回しもあるかもしれませんが
「おはなし」って感じで、物語の中にすんなり溶け込んでいけます。

とっても読み聞かせのしやすい本なので
小さい子に絵本を読んであげたことないわ…って人がお試しで読むのにもいい感じです。
(なんたって、各ページの文章量が少ないですから、あまりあせらなくてすむと思いますw)

カラーページと2色ページの組み合わせですが
驚くべきはこの2色ページ。
黄色と黒なんですよ!?
なのに眼がチカチカすることなく
あったかみと、明るさと
落ち着きさえ感じます。
スゴイわぁ…(うっとり)。

ストーリーはといいますと
寄宿学校(という書き方はしていませんが、たぶんそうでしょう)で暮らしている子どもたちの生活のようすと
その中で、マドレーヌの紹介
そしてある夜、マドレーヌに起きた事件とは?
みたいな感じ。

身近で起きうること、ちょっと痛いけど
命にかかわるようなものではなく
なおかつ、その後は他の子にちょっと自慢げに見せてしまうような「勲章」つき
という
理想的な展開に
内心ニヤニヤしながら読み進める大人も多いのでは。
(ワタシは小学校のころ、こういう友だちがいて
実をいうとうらやましく思ってましたから、余計にそう感じるかもです^^)

ときどきちっちゃなドラマが起きる日常って
とっても楽しいよ
と感じさせてくれる絵本です。

パリの街並みの絵と一緒に
それこそ、お菓子の方のマドレーヌみたいにかわいらしい物語を
どうぞお楽しみください。
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