エイプリルフールなので、ありえないヘンな絵本の紹介をば。

 

 

なんとも奇妙な味わいのデビュー作です。

ケチャップが八百屋でトマトを見ている表紙…。

自宅で加工してケチャップ作るんかな。それともトマトを食べたらケチャップになるんかな…。

 

かがむと(お腹が押されると)中のケチャップが出ちゃうとか

妙~にリアル。ヤバいです。

前の人のお財布を拾うという親切な行為によって、その人にケチャップがかかるかも。逃げてー!…というタイプの、ギャグなんだかスリルなんだかな小ネタがちりばめられているんですよ。

センスがちょっと自分と違うので、ビミョウなお笑い芸人のネタを見ているような気分になりました。

 

とはいえ、この絵本、かなりシュールな感じで、そこがクセにもなるんですよね。

言葉はリズムのいい五七調の詩みたいで、内容はどこかうら淋しくて。

絵もシュールレアリスムぽいですし

好きな人は相当ハマるんじゃないかと。

(たぶんですがダンスィー向けと思います。生粋のダンスィーに読んで評価を聞きたい)

 

ゲラゲラと声を出して笑うよりも

んふ、ふふっ…と、鼻に抜けるような笑いの絵本です。

書店では見つけにくそうですから、図書館などで見つけた際に手にとって、鼻に抜ける感じを味わっていただけましたら嬉しいです^^

 

 

[は行の出版社]  [か行のタイトル]
スポンサーサイト

だれもが知ってる小さな国(有川浩・文 村上勉・絵 講談社)

ちがうねん(ジョン・クラッセン著 長谷川義史・訳 クレヨンハウス)

comment iconコメント ( -0 )

コメントの投稿






上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。