お蔵出し本のご紹介です^^
海へびサイラスくんがんばる

海へびサイラスくんがんばる
価格:1,631円(税込、送料別)


著者はビル・ピートさん
出版社はほるぷ出版です。

初版が1976年。さすがに今は出版されてないみたいですね。
アマゾンではえらい高値と、えらい安値の2種類がありました。どっちなんだろww

…で、ビル・ピートさんの作品をアマゾンで検索したら
なぜかディズニーの絵本が何作か出てきまして。
「?」と思い、著者検索にあった自伝の本のページをクリック。
絵本作家になる前はディズニーにいた人なんだ!?
今度この自伝読まなくちゃ!と強く思ったのでありマシタ★

と、作家さんの話を先に盛り上がってしちゃいました。

ところで「海へび」って
この挿絵であってるものなんでしょうか?
こんなにばかでかいばけものなんだ~、と首をかしげましたが
龍とドラゴンも違ってるから、いいのかな。

サメの10倍もでかい図体なのに
食べるのはイワシだけで、人間なんか食べたことない。
海の散歩くらいしかしていないサイラスくんは
サメにそそのかされて
気晴らしに船を「やっちゃう」か
と、港までやってきます。

襲ってやろうと思ったのは
新大陸目指して船出するばかりの「サクラソウ」号。
それにしたってまだ港にいるからと
船が出るのを待っていたら
見送りのはずのじいさんがのろいの言葉を吐きかけるのを聞いたことで、気が変わります。

「やっちゃう」はずだったのにね。
大丈夫なのか心配になって、後ろからこっそりつけていきます。
いいやつだなぁ、サイラスくんw

結果的に、じいさんの言った悪態はすべて事実になったんですが
そこに織り込まれていなかったのはサイラスくんの存在。
影になり、ひなたになり
船の応援をして、旅が無事に続けられるよう手助けをするのでした。


たぶん色鉛筆で描かれた絵は
ディズニーっぽい…のかな?
動きがあって、たしかにアニメの雰囲気を備えてるかも。

航海の物語ですから、当然海のシーンがほとんどなんですが
色の使い方か誌面の構成か、それとも両方か?
単調な繰り返しにはならないので、読んでいて飽きません。

事件がたくさんおきる割には深刻にならず
わりと軽いノリで読めます。
ほるぷの翻訳絵本にしては
文章も短めww
なので、読み聞かせがしやすいと思います。

これから暑くなる時期
海のことを考えながら読んじゃったりするのに
いい本かもしれませんよ。
書店では買えませんので、図書館へどうぞ♪
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