この絵本を読むのにいい季節になりましたね。



出版社 / 著者からの内容紹介
たけのこがたろをのせたまま、ぐんぐんぐんぐんのびだして……。テンポの速い構成のしっかりした物語と流れるような横長の絵が、絵巻物を思わせます。
読んであげるなら:4才から
自分で読むなら:小学低学年から

瀬川康男さんが手がけた作品は
いないいないばあ
やまんばのにしき
絵本わらしべ長者
北極のムーシカミーシカ

これまでに紹介しています。

和風「ジャックと豆の木」みたいなお話ですw
たけのこって、たしかに伸びるのが早いらしいですが
上着をのせて伸びちゃうと、そりゃ、困りますよね。
ということで、たろは上着のためにどんどんタケノコを登っていき
とてつもない高さのところまでいってしまいます。
どれくらい高いかというのは…
絵本を読み進めると出てきますが
文章含め
この、縦横をうまく使った誌面構成のバランスが
とっても効果的です。

(そういえば、この本
起承転結でいうと承にあたる、たけのこの高さをあらわす部分のアピールがすごいです。
カラーと白黒のページが交互になっていて
この見開きは白黒なんですが
次のカラーページよりも、個人的にはインパクトが大きい!と思います)

そして、とんでもない時間をかけてたけのこは倒れ
たろは次の日にやっと地面に降りられるのですが
その結果がなかなか意表をついていて
意外な面白さをよびます。
エピローグ的な要素がまた平和な感じ。

という
民話っぽい創作絵本でたいへん面白いんですが

なぜ、文章が1列のところと2列のところがあるのか?
しっかり区切りがあるので
読みにいわけではないんですが
見た目がちょっとビミョウかな★


この時期たとえば生のたけのこがスーパーとかであったら
そしてたけのこご飯を作って食べたりする日があったら
ついでにこの絵本を読んであげるのはどうでしょうか?
絵本を通して季節を感じる、ひとつの方法かも?と思います。
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ぼくは赤ちゃんがほしいの

少年少女飛行倶楽部

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