美味しい児童書でした♪

【送料無料】つるばら村のパン屋さん

【送料無料】つるばら村のパン屋さん
価格:1,470円(税込、送料別)


Amazonよりコピペ
出版社/著者からの内容紹介
タンポポのはちみつ・ツルバラのジャム……。心にふんわりおいしいパンのファンタジー。

くるみさんは、つるばら村で、宅配のパン屋さんをしています。
おいしいパンを、村じゅうのひとたちに食べてもらえたらいいな……。そう思っているくるみさんのところに、お客さんからパンの注文がありました。きょうもくるみさんは、たっぷり心をこめたパンの生地をねりこんで、ふっくらやきあげます。
くるみさんとお客さんとの、かわいいパンのファンタジー。
……すると、クマはパンを1度ぱくっと口に入れて、しあわせそうにほほえみました。
「もちっとして、口じゅうに、タンポポのかおりと、はちみつのまろやかなあまさがふわあっとひろがって、こんなにおいしいパンははじめてです。」──はちみつのパンより──

文章は茂市久美子さん。
絵は中村悦子さん。
出版社は講談社さんです。

中村悦子さんの挿絵の本は
のっぽのサラ草原のサラを過去に紹介しています。
(といっても、内容の紹介ばっかりで挿絵には触れていなかったりします★)

つるばら村のシリーズ、調べてみたら、9冊くらい出てるんですね。
シリーズ最初のこの本しかまだ読んでいません。面白かったことだし、この先の巻も読まなくちゃ!

1冊に6話入っていて
物語ごとにメインになるパンが出てきます。
ちょっと変わったパンだったり
くるみさんがお店で売っているパンを変わったお客さんが注文したり食べてくれたりするんですが
たいてい焼き立てのパンが出てきて
おいしそうだな~
っと
ぼーっとして、読むスピードが落ちたりしますw

主人公のくるみさんは、わりと思考が柔軟な人なので
「あれっ?」と思うようなものでも自分の作るパンに取り入れます。
そのいっぽうでは、ヒトではないお客さんが来たりして
パンのお代をお金でいただけなかったりもしますw

でも
そこでの思考の切り替えかたが
なんかとってもいい感じ。

ヒトじゃないからタダになっちゃってもしかたないわ、じゃなくて
「お代のかわりに(●●を)いただきます」
とか
「お代の分しっかりかえしてちょうだい」
とか
相手の支払えるものをいただくことで釣り合いをとるんです。
(このへんのやりとり、後半になるとけっこうニヤニヤ笑えたりします^^)
そして、不思議な体験に会うたびに
この○○を××してパンにできないかしら?
って考えるのが
ホントにパンを作るのが好きなパン屋さんなんだなぁ
って微笑ましいんです。

ペン画の挿絵によると、くるみさんはショートカットのさっぱりした雰囲気のひと。
焼き立てのパン…というより炊きたてのお米?みたいなさっぱりさのように思いますが
これはわたしが「くるみ」って語感からもっと濃いい感じを勝手に想像しちゃってるのかもしれません。

動物たちも含めて、全体的に素朴で
動物がしゃべったりしてもおかしくない、都会とは真反対の地域なんでしょうね。
のんびりリラックスして読める空気が
文章からも挿絵からも漂っています。

読み始めるのは
これからなにか始めるよって気分になる
今みたいな春先が一番似合いそう。
くるみさんが
パンの店舗を持つことを目標にして
宅配をやっているのが
プレ春、みたいな感じなので。

シリーズを読んで、面白かったらまたご紹介します。
どうぞお楽しみに♪
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さくら

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