押し入れから出てきて、
今さらかな~っと思いつつも
読み直してにやにやしちゃったので。

【送料無料】だるまちゃんとてんぐちゃん

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価格:840円(税込、送料別)


Amazonよりコピペ
出版社 / 著者からの内容紹介
ながい鼻とかうちわとか、てんぐちゃんの持っているものを何でも欲しがるだるまちゃんの物語を、親しみやすい絵で語ってゆく、ユーモアあふれる絵本。
読んであげるなら:3才から
自分で読むなら:小学低学年から

著者は加古里子(かこさとし)さん
出版社は福音館出版さんです。

ワタシがこの本を知ったのはかれこれ20年以上前。
子どものころに現役で読んでなかったので、第一印象は
「古ッ!」
でした。(←失礼ですね~★)

しかしね
これが人気あるんですよ。
販社にいたときも
「うちの子好きなんです~」
という声をよく聞きまして。

ワタシがそれを聞いた当時でも、そして今ならさらに
だるまとかてんぐとか古いんじゃね?
と思いますけど。
たぶんですが
小さい子にとっては単純に「キャラ」なので
新しいとか古いとかあんまり関係ないのかも。
もしかして、だるまやてんぐになじみがない分、新しいキャラとしてすんなり入るのかもしれないなー
なんて思ったり。

先日紹介した絵本のカリスマの方は
ミッフィー(の絵本)は古いのだ
と書いてらっしゃいましたが
でもだるまちゃんなんかは古いけども、たぶん現役よ?
と思い
そんな視点で読み返すに
日本語のこなれかたの違いかなー
なんてことを考えつきました。

翻訳絵本は原文があって、それを日本語に訳すので
上手でも「翻訳っぽい文章」のことがほとんどです。
もちろんいい文章なことには変わりないんですが
原作者の意図よりももしかすると設定年齢高くなっちゃうかも?なことがあります。
絵本の場合は特に語彙とか言葉遣いとか、理解できるできないが1年で大きく変わったりしますしね。
このへんは非常に難しい問題かなと思います。

なんて、横道にずれちゃいましたが
だるまちゃんに話を戻すと
きれいでかつわかりやすい、シンプルな日本語です。
というのが物語の印象。
内容も、ある意味子どもの理想かなw

友だちの持ってるものがほしくなって
あれがいい~

うちのひとがこたえようとしてくれる。
(大人ウケ的には、同じものを買い与えるのではなく
だるまちゃんが最終的には家にあるものを工夫して手に入れる、というのがポイントですね^^)
絵本の「おんなじおんなじ」じゃないですが
おそろいの楽しさが堪能できるわけですよ。


いろんなものを出してくれるときの
種類の多さはかこさとしさんっぽい♪
文章にはない「かわりのもの」がさりげなく出てるし
家族がみんなにこにこと機嫌よく出てくるし
(だるまのおかあさんはひげがあるのね、とかw)
個人的には「はな」のシーンがツボでした。
だるまちゃんの怒った顔、コワいよwww

甘やかすのとは違うやさしさで
育ててもらってるんだな~と
物語の中でだるまちゃんとてんぐちゃんといっしょに
読んでもらう子が安心して過ごせるタイプの絵本で
だから
クラシックでも長く愛されているんじゃないかな、と思うのでした。
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