あまり類書のないタイプのコミックです。



楽天でもAmazonでも内容紹介の文章はナシ。
同じ著者の作品はもう1作あって、そちらはこれから近日中に紹介します。
ということで、なんかないないづくしなイントロですみません★

タイトルが内容をそのままあらわしていますね。
縄文時代、こんなふうに暮らしていましたよ的なストーリーまんがです。
といって、教育マンガというわけではなく
「わのきな」「あぐね」という名前のふたりの少女を主人公として
月々の暮らしぶりなどを描いています。

主人公のふたりは成人寸前の少女たち。
わのきなの方がメインな描かれ方ですね。あぐねはいとこで年も近く、わのきなといっしょに過ごすことが多いようです。

二人の少女の見分け方は頬のイレズミ。
これ、便利でいいですよw
いとこって設定なので、似ててもオッケーですしね。
うまい描き分け方だなぁと思ったり。

場所が東北なので
その地域の方言+うやまいの言葉が多いため
セリフは若干読みにくいですが
慣れれば大丈夫。むしろその地域性を感じられていいんじゃないかな。

先祖や神様との交流が盛んで
豊かな実りを山や川からいただいて
冬には他の村との交流があったりと
かなり楽しそう、かつ文化的な生活で
ホントにこんなにレベルの高い暮らしをしていたの?
と思われたそうですが
作品が発表されたときは、たしかにその筋の研究をしていた人たちからの批判などあったものの
その後の研究により、荒唐無稽なフィクションではないと判断される発見がでてきたようで
評価があとからついてきた、ということみたいです。
(うんうん、たしかにそうだろうなー、と思わせる説得力のあるコミックです)

表題の作品のほかに
エッセイ風な文化マンガあり
やはり舞台が縄文の短編ありで
けっこう多面的に楽しめる1冊となっています。

歴史で縄文時代を習って興味を持った人に、ぜひご一読をおススメいたします♪
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オシリスの旅

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