低学年から中学年向けの児童書の紹介です。

【送料無料】しりとり佐助(1)

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価格:1,050円(税込、送料別)


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
父上、ぼくは、つよいにんじゅつつかいになろうとおもうのです。そんな、きぼうをもったわかものに、じぶんのにんじゅつをおしえてやろうという、せんせいをしりませんか?父親は、とおいかなたにそびえる山をゆびさしました。こうして、佐助は、たびにでたのでした。小学校低学年向。

文章は梶尾真治さん、挿絵はサカイノビーさん、出版社はそうえん社さんです。
どなたもこちらではニューフェイスですね。

梶尾真治さんは、児童書は初めてですが
SF界ではかなりのベテランさんです。
「黄泉がえり」が映画化されたりしてますよね。
ワタシはデビュー作の「地球はプレイン・ヨーグルト」が好きで
梶尾さんの初期の作品をなにか
このブログで紹介したいなぁなんて思ってたのですが
なぜか新作を紹介することになりましたw
(でもナゼいきなり低学年向けの児童書?)

あらすじの文章は本文ほぼそのまま。
読んでわかる通りテンポのいい文章です。

にんじゅつつかいにあこがれて
父に頼んで師匠をおしえてもらい、旅にでる。

着いた先の山はけわしいだけじゃなく、なんかヘン?
という展開。

読みやすいし、子どもの好きなしりとりをうまく使っているし
絵も話とあった雰囲気だし
安定してますね~
…といいたいんですが
ちょっとだけ気になっちゃいました★

挿絵含めてなんちゃって江戸風で統一しているのに
いきなりロケットとかタオルケット
が出てくるって
なにー?!

いや
理屈はわかるんですよ。
ロケット・タオルケットじゃないといけないわけも
よ~くわかります。わかってます。

でも
そういうものを出すなら
もう少し現代風な絵なり言葉なりを出して
下地を作ったほうがいんじゃないかしら。

んん?
って止まっちゃう子どもはいなくても大人はいます。
(現にここにヒトリw)
ちょっと惜しいなぁ~
っと思いました。

そうはいっても
まだまだ物語はイントロ。
1話完結ではなく
続きが出ることを前提にして書かれているようなので
このあとを楽しみにして
続巻を待ちたいと思います。


とりあえず
しりとりが好きな子には読んであげると
楽しんでもらえるんじゃないかな?
と思う1冊でした。
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とらっく

幻想綺帖

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