トリックアートの絵本です。


まさかさかさま

まさかさかさま

価格:1,365円(税込、送料別)


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
さかさにすると、あら、ふしぎ。もう一つの絵がかくれてる!10万人以上のこどもたちを夢中にさせた、大人気のさかさ絵本。

伊藤文人さんというかたの絵本。
サンマ―ク出版から出ています。

見やすくわかりやすい絵ですが、ひっくり返すと別の絵、ということがわかるには
多少大きくなってからのほうがいいですよね。

しかも、こういう絵本なら説明してもらわずに自分で気づくほうが絶対面白いし。

ということを考えると、この本がじゅうぶんに楽しめるのは
5~6歳くらいからかなぁ、と思います。

片方から見るのと、ひっくり返して反対から見るのと
全然違う印象の絵になっていて、
でもどっちからみてもおかしくない。
そんなふしぎなさかさ絵をどうやって描いているのかしら、と思ったら
最後のページに著者の言葉があって
「じつは自分でもどうやって描いているのか、あまりわかっていないのです」
とあり、
計算して書いてるんじゃないんだ、と
笑ってしまいました。

だまし絵の類はけっこうありますが
モノクロのものが多いんですよね。
光と影をうまく利用して、そのコントラストの逆転で違う絵を見せるというもの。

それにくらべてこの絵本はフルカラー。
カラフルでポップな色遣いなので
明るくて楽しいです。

文章もユニーク。
上と下をひっくり返して読めるように
文字も両方向に書いてあります。
その文章を見ながら絵を見ると
さっき見ていた絵が違う絵に変わって見えるという仕掛け。

しかけのない「しかけ絵本」と伊藤さんは書きますが
いやいや、描きながらいっぱいしかけをほどこしてますよ。
それが立体ではなく、絵という平面の中にあるというだけのこと。

人の顔は男の人が多いです。
ひげはひっくり返すと眉毛になりますもんねw
とはいえ、そんなパターンがあったからって
自分が描けるか?というとゼ~ッタイに描けるどころか
思いつきもしないので
こういう絵本を見てのんびり楽しもうと思います。


読み聞かせをするときは、時間にたっぷり余裕のある時をおススメします。
ひっくり返して、またひっくり返して、さらにひっくり返して見ながら不思議がったりすると
1枚の絵にかける時間は何倍になるかわかりませんからね。
それくらい楽しめる絵本ってことです^^

著者の伊藤さんは、さかさ絵本をたくさん出していらっしゃるようです。
気にいったら他の作品も併せて読んで、しばらく楽しめると思います。
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ルイーゼの星

おいしそうなバレエ

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