センダックが最近のマイブームかもですw

おいしそうなバレエ

おいしそうなバレエ

価格:1,680円(税込、送料別)


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
ブタの町にまよいこんだはらぺこオオカミは、バレエの劇場にはいりこみ、おいしそうなブタたちを食べてやろうとしますが…アメリカを代表する絵本作家ふたりの手による、またとない面白さの絵本。5歳から。

センダックはイイ!ということで本日もご紹介しますw
文章はジェイムズ・マーシャル。
出版社は徳間書店です。

ちなみにこれまで紹介しているセンダックの作品は
くるみわり人形を2かいに分けて。その1その2
みつばちじいさんの旅
怪じゅうが町へやってきた
になります。

くるみわり人形のところでも書きましたが
センダックはバレエの舞台に大きくかかわったことがあるんですね。
そこを非常にするどくついたのがこの作品。
文章も挿絵もナイスな感じで笑えます。
センダック一人で作ったといっても「そうかも?」と思わせる一体感があるのは
マーシャルとセンダックとのセンスが似ているのではないでしょうか。

翻訳のタイトルもステキですが
原作のタイトルも笑えます。

これをそのまま使わなかったのは
日本でバレエの演目は、まだまだ一部の人しか知らないからなんじゃないかなぁと思うと
ちょっと残念。
(バレエ詳しくはないんですが、見るのは好きでバレエマンガも好きなんです♪)

しかしこのアイデア
スワン(白鳥)をもじるのが先だったのか
ブタにバレエを踊らせるのが先だったのか
聞いてみたかったりします。

だって、細くなければいけないバレリーナ
それがみんなブタだなんて!
アリか…★

そして
オオカミの変化たるや、もう
たまりません!

バレエを踊っているブタって
どう考えても筋肉質で
それほどおいしそうには思えないんですが
そういう常識はさておいて
物語としてみると大変笑える設定です。

演目にこの超メジャーなバレエをもってくるあたり
勇気あるパロディですしね。
これ、ヘタするとバレエ関係から文句が出かねないのでは?

タイトルもそうですが、挿絵の中に
センダックらしい英語の言葉遊びがちらほらあるみたいなのも
気になるところ。
英語がある程度できる人は
原本見てみると楽しいんじゃないかなぁと思います。

はらぺこのおおかみは
最初はしょぼくれたおっさんにしかみえませんが
物語の終わりにはなんだかかっこよく見えてきちゃいます。

そんなオオカミマジックにかかっちゃう絵本
センダックが好きになった方は
ぜひご一読をおすすめします^^
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まさかさかさま

怪じゅうが町へやってきた

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