暑くなってきたので、夏らしい絵本など。



3歳くらいから楽しめるかな?
文章が神沢利子さん、挿絵が岩村和朗(いわむらかずお)さんです。

14ひきのシリーズが有名ないわむらさん
このブログでも
14ひきのかぼちゃ
14ひきのあさごはんを紹介しています。

ああ、でも、絵の雰囲気は
おおきいトンとちいさいポンのほうが
この絵本に近いかもですね。

表紙を見ると耳が隠れてますが
主人公はうさぎのモコくんです。
モコって名前ですが、男の子みたいですよ。

遊びに行こうと思ったら、お母さんがひきとめます。
ちょうどいい長さのリボンを探して、なににするのでしょうか?

リボンのついた麦わら帽子
ちょっとダサ…いえいえ、そんな、めっそうもない
耳は折れて痛くないの?とか、そういういらんツッコミもしませんよ、ええ☆
本人が気に入ってるのがイチバン!

ということで新しい麦わら帽子をかぶって外に遊びに行きます。
新品、うれしいよね。
あんまりうれしいから、困った他の人に親身になれません★

…いけないんですよ、こういうの。ホントはね。
でもねー
ここで「困ってるんだね」っていっしょに探すイイ子ちゃんって
分別くさいよね(ボソッ)
モコちゃんは自分の気持ちに正直に、楽しく遊ぶのを優先にしちゃいました。

…で?

うちに帰ってみたら…あらあら。
自分のしたこと、おかあさんに素直に白状しちゃったね。
いいおかあさんですよ~。モコちゃんの話スルーしてくれてます。
で、ほかのみんなも困らないようにしてくれました。

うれしそうに走るモコちゃん
楽しそうに遊ぶみんな

動きがすっごく感じられて
空気が気持ちいいんだろうなーって思います。
夏らしい、絵本らしい、明るい終わりかたです。


(ただ、気にしいのワタシは一点だけ気になっちゃいました。
最後のページ
活字の大きさとみんなの体の大きさがつりあってるんですよ。
じゃあなんで最初に出てきたときは全部同じ活字の大きさなの?
ここで凝るなら前も凝る。前がそのままなら最後も同じでいいんじゃないのかな~)

読み聞かせをするなら
文字の大きさと声の大きさをそろえるのもアリかもしれません。

新品の麦わら帽子を見に行く時期に
読んであげてみてくださいね~。
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朝顔写し――雨柳堂夢咄 其ノ一

ぼくの わたしの すいぞくかん

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