今度は水族館の絵本でも。

ぼくのわたしのすいぞくかん

ぼくのわたしのすいぞくかん

価格:880円(税込、送料別)


出版社 / 著者からの内容紹介
作者の小宮輝之さんは動物園勤務。たくさんの動物にかこまれて仕事をしているうえに、ご自宅も生き物でいっぱいです。とくにやめられないのがさかなとりで、子どものころから捕まえてきては飼うのがなによりの楽しみでした。 子どもたちが大好きなオタマジャクシ、ザリガニ、メダカ、カメ……。でも、どうやって飼ったらいいのかな? そんなときのためにこの絵本がうまれました。それぞれのさかなごとに、どこにいるの? なににいれたらいいの? えさはなにをあげたらいいの? といった飼育のコツから、生活や習性にもとづいた観察のポイントまでたっぷりと紹介します。 都会でも、よく探せばさかなが住んでいる場所はまだのこっています。さかなを捕まえて、自分だけのアクアリウムを楽しんでみて下さい。ますますさかなが好きになります。『ぼくのわたしのこんちゅうえん』の姉妹版。
読んであげるなら:4才から
自分で読むなら:小学低学年から
内容(「MARC」データベースより)
赤いおなかで敵をびっくりさせるいもり、水たまりにいるひきがえるのおたまじゃくし、池でこうらぼしをしているかめ…。水にすむいろいろな生き物の特徴と上手な飼い方を紹介する絵本。

…とまぁ、コピペで全部紹介すんだかも?ってくらい詳しいですがw
姉妹版なのは初耳でした。「こんちゅうえん」って本があるわけですね。

こういう「飼いかた・育てかた」本っていうのは
いろいろあって
どんな生きものが載っているか
どれくらい詳しいか
写真がいいか、絵がいいか
とか
いくつかのポイントで選びますね。

要するに好みですと言ったらぶっちゃけすぎかもですが
単に知識として読む場合と
ホントに飼う場合とでは
やっぱり違う感覚で読みますので
そのあたりも関係してきます。

この本は
自分で捕まえることも含めて書いてあるようです。
お店で買う、もしくはどこかで捕まえる。
そのあと、うちに連れてきたらどうしたらいいの?
という
飼いかたと餌などを見開きで紹介しています。

1見開きだと、もちろん載せられる情報は限られていますが
全体に共通した情報を最後にまとめているので
合わせて見ると、だいぶ情報量が増えます。
特別なことをしないで
単純に飼ってみるなら
これくらいの情報で十分かもですね。
(観察日記をつけるとか、そういうところまで踏み込むなら
もう少し専門的な情報のある本のほうがいいと思いますが)

あと
この本がいいな
と思ったのは
生き物を飼ってると死ぬこともあるんだよ、ということをしっかり書いてあるのと
飼うときの容器を手近なもので工夫しようとあって
高価なものをわざわざ購入しなくてもいいようなスタンスで書いてあること。
大人のココロにもフトコロにも優しいわけですw

生き物を飼うというのは
大人にとってはわりとおおごとなんですが
子どもにとっては楽しいことであり
実を言うとそんなに特別な感じで始めることじゃないんですよね。
ほしい!飼いたい!がそのまま行動になっているだけ。
そのあたりの気軽さに対応した雰囲気で
読めて実行できる本じゃないかな、と思います。


そして
図鑑の写真とは一味ちがう挿絵もお楽しみください
と書いて
誰だっけ?と著者を見直し
今さらながらに気づきましたが
津田櫓冬さんが挿絵だったんですね!
どっかで見た絵だと思ってたら…(気づくの遅すぎ!)

物語絵本みたいに
強い個性ではないですが
見開き左上に描いてある生き物の絵など
リアルなんだけど挿絵ならではのちょっとしたユニークさがあって
生き物がニガテな人でもこの絵なら大丈夫かも?です。
たぶんですが、写真よりも抵抗が少ないんじゃないでしょうか。

出版されたのがけっこう前で
書店は今、品切れのようですので
図書館で目にする機会がありましたら
どうぞお手にとって見てください。
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ぼうし ぼうし ぼうし

夏の盃――雨柳堂夢咄 其ノ四

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