タイトルが気になって読んでみたら、予想以上にタイムリーなので驚きました^^  

 

月夜の誕生日

岩瀬 成子 金の星社 2004-03
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by ヨメレバ

あらすじをAmazonからコピペしますと

「今夜は月蝕。月のきえた間にみんなで誕生会をひらきましょう。さて、どんなふしぎなことがおこるのでしょうか…。桃のような月の下で繰り広げられる、幻想的なできごとを描いた美しい絵本。」

となっています。ね?タイムリーでしょ?

(9月13日は新月月蝕なんです。←ウソです。日食でした★)

 

欠けているのが直接見えなくても、日蝕や月蝕は年に数回あるんですよね。たしか。

その日にあたったら、ちょっと特別な感じがするかもしれません。この絵本の主人公、万里ちゃんみたいにね。

 

画家の味戸ケイ子さんの描く女の子は、表情がぽーっとしていて、人によってはふくれっつらと感じるかも。でもそこがいい味でして、片山健さんの描くコッコちゃんにも共通する要素を感じます。愛想がないのにかわいいって、なんだかズルイなとうらやましくなりますが。

 

その万里ちゃんが、誕生日プレゼントにもらった服を着て寝ていたら、夜中に外から呼ぶ声がして…と進んでいく物語。

展開はとっても珍しいっていうものでもないですし、どんでん返しもありません。

だからこその安心感と心地よさが、夜の静かな絵と相まって、柔らかな雰囲気を醸し出しています。

 

これから月が綺麗になる時期。お月見しながら読むのにいい絵本です。

 

誕生日が満月の日だったり、月蝕の日だったりする人には、さらに強くおススメしちゃいます。書店では購入できないかもしれませんので、図書館で見つけたら手にとって開いてみてくださいね♪

 

 

[か行の出版社]  [た行のタイトル]
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