図鑑とはちょっと違う理科系絵本。
小学生でも入りたて1年生ではちょっと内容を難しく感じるかも?
もう少し大きくなってからのほうが面白く読めるかもしれません。


パンダの手には、かくされたひみつがあった! (動物ふしぎ発見)
文・山本省三 絵・喜多村武 監修・遠藤秀樹
です。

Amazonよりコピペの内容(「MARC」データベースより)
動物の体の不思議や進化の秘密を明らかにしていく動物学者の研究を描くシリーズ。動物園で人気のパンダは、なぜ器用に物をつかむことができるのか? その手の仕組みを絵本でわかりやすく解き明かす。

シリーズ全作はまだ読んでないのですが
この巻に関しては、監修の遠藤秀樹さんの発見の話が中心になっています。
動物の学者さんですが、亡くなった動物の体を解剖して研究をしているそうです。
そして、この本で紹介されているパンダの手のしくみを発見して有名になったとのこと。
では、パンダの手はどうなっているのでしょうか?

ヒトやサルとは骨のつくりが違っていますが
他の動物にはない「にせの親指」といわれる骨があり
それを使って竹を握っているのだ
と思われていましたが、実際のところ、検証はされていませんでした。

そのパンダの手について
1994年と1996年の2回にわたって、亡くなったパンダを調べ
秘密を探り出したのです。
新発見はたちまち有名になりました。


ということで、そのいきさつを簡潔にまとめたのがこの本です。
仮説の検証とそのためにつかった方法や
発見のすばらしさなど
科学的な楽しさにあふれた絵本です。

また
絵も切紙タッチで
動物のかわいらしさがありつつも
甘すぎないので
男の子も女の子も抵抗なく読めると思います。

大人も子どももいっしょに発見の素晴らしさにドキドキしながら楽しめる1冊です。
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ニャーンといったのはだーれ

もりのへなそうる

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