先月から今月にかけてシリーズ全巻紹介したので、この際この本もね!
ということで「守り人・旅人」シリーズから生まれたのであろう料理本です。


バルサの食卓 (新潮文庫)

旅人・守り人シリーズは
精霊の守り人 闇の守り人 夢の守り人
虚空の旅人
神の守り人 来訪編 ・ 帰還編
蒼路の旅人
天と地の守り人 第一部 ・ 第二部 ・ 第三部
流れ行く者
があります。

楽天ブックスのコピペ【内容情報】(「BOOK」データベースより)
バルサとチャグムが熱々をかきこんだ“ノギ屋の鳥飯”、タンダが腕によりをかけた“山菜鍋”、寒い夜に小夜と小春丸が食べた“胡桃餅”、エリンが母と最後に食べた猪肉料理…上橋作品に登場する料理は、どれもメチャクチャおいしそうです。いずれも達人の「チーム北海道」が、手近な食材と人一倍の熱意をもって、物語の味の再現を試みました。夢のレシピを、さあ、どうぞ召し上がれ。


ということで、上橋菜穂子さんの物語に出てくるお料理のレシピ本です。
メインは守り人シリーズですが
「獣の奏者」の料理も出てくるし
「孤笛のかなた」の料理も出てきます。

レシピを考えて、料理をしたのは「チーム北海道」
なに?と思ったら料理人関係の方々が集まって作成したんですね。
みんな北海道の方だったため、この名前のようです。
(このネーミングの大雑把さが北海道だわ…と、道産子なワタシの感想です・笑)


元ネタの小説の節を紹介、上橋さんのコメント、写真、レシピ
の順でどんどん紹介されています。
すごく凝った作り方とか入手しにくい材料というのは多くありません。
強いて挙げればお肉の種類によっては買いにくいかな?ってくらい。
上橋さんは全部のお料理を食べてはいないようですが
写真を見ながら指示もしていたようですので
ほぼ監修、といってもいいのかしら。

作れそうなものがいっぱいあって楽しいな~
と思う反面
空想の中だけの食べ物が写真になってバッチリ出てきちゃうので
なんとなくイメージが固定されるような感じもあって
うれしいような
ちょっと残念なような?

ファンタジーの「無国籍、でもアジアン」な感じが
和風にかなり近づいちゃったのも
ワタシの残念の一端になってるのかもしれません。

そこが気にならなければ
あの本のあの料理が目の前に出てきて味わえる!
という感動にひたれるでしょうね。
実際、和風っぽくない料理もたくさんあるわけですから。

レシピ本というのは
見て楽しむよりも
料理を作って味わうのが本命なわけですので
もしかすると
本など読まず
料理が得意な家族にこの本を渡してお願いし
作ってくれた料理を食べるというのが
イチバン感激的なのかもしれないです☆
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ニャーンといったのはだーれ

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