小学校低学年だと、絵がどうかな~?っと思ったんですが
デコ流行りということは、こういうゴージャス系もいけるかもしれませんね。




ベスト20ブログで取り上げてるんですが、こちらでの紹介がまだだったので
本日ご紹介。

エロール・ル・カインの作品はキューピッドとプシケーを、以前紹介したことがあります。
それにくらべると対象年齢は下がりますが、「ロマンティックな物語が好きな女の子向け」っていうのは変わらないかも。むしろその要素が強いかも。
それくらいキラキラしい絵本です。

グリム童話なので、ご存知のかた多いですよね。
赤ちゃんが生まれたお祝いに呼ばれなかった仙女がそのしかえしに…
という物語。

ストーリーはスタンダードですが
ページ割と絵がもうもう、ゴージャス。

そもそも繊細なイラストなのに
文章のページまですべて額縁のように絵でふちどられ
そのふちどりが物語の内容、そして挿絵のみのページと連動しています。
なんともバランスのいいことこのうえなしです。

なによりすごいのは色遣い。
人がたくさんいるシーンというのが何か所もありまして
服装は中世のヨーロッパ、ようするに服の面積が大きく
さらにいうとそれぞれの服が単色ではなく、刺繍とかいろいろしてありそうな柄物なわけです。
これを描きこんで描きこんで1枚の絵として成立させる。

言葉で説明読んでてもピンとこないかもしれませんね。
王子さまが大広間にたどりついたところの挿絵を見ていただくと一目瞭然なのですが…。


とにかくこの本は絵を楽しむ絵本です。
精密な絵が好きなかたは是非ご一読ください。
たぶん、何度も何度も繰り返し読み直し
うっとりできることでしょう。
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まくらのせんにん さんぽみちの巻

北極のムーシカミーシカ

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