児童書の紹介、ひさびさかもです。


ピンポンはねる (TEENS’ENTERTAINMENT 3)

卓球モノって、コミックでも小説でもたまに出ますね。
意外とハズレが少ない気がするのは独断と偏見かな?

卓球って、地味でスピーディなので、見栄えがしないよなぁと思います。
やってると楽しいんだけどね。
で、そういう地味なスポーツをストーリーにするからには工夫も必要になるだろうし
やってる楽しさをやらない人にも伝えないといけないし
ということで面白くなる要素が強いのかなぁと思ったりします。


そうそう、内容の紹介ですね。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
はじめは卓球ドシロウトだった若菜が、友情のために猛特訓!小さな球に魂をこめて、強烈スマッシュをたたきこむ。


うっわー、すごい簡単な内容説明だこと。
ティーンズエンタテイメントとなっていますが、小学校中学年くらいからでもいけそうな感じです。
逆に中学生とかになるとこれじゃ物足りないでしょうね。
主人公が小学校5年生ですし。

しかし、この年齢設定がうまいですね。
小学校の高学年って
まだ中学の部活とかのしばりがなくて自由だし
時間もけっこう自由だし
それでがんばればスポーツ的にけっこう伸びるお年頃。

卓球って、相手がいればできるから
人数が集まらないとできないグループ的なスポーツよりも
舞台設定は自由な感じです。
現にこの物語の最初は
児童館で楽しく卓球をするクラスメート3人、って設定ですから。

そして、好きなんだけどうまく踏み込めない主人公の若菜がいつのまにやら巻き込まれるように
卓球の練習を本気になってすることになって…

スピーディでマンガチックな物語展開。
これをうまいこと手助けしているのが挿絵です。
勝田文さん。
なんか聞いたことある名前だな?と思ったら漫画家さんでした。
(いまマンガのタイトルとっさに思い出せないけど、たぶんなんか読んでるはず)
どうりでこなれてる描きっぷりです。

主人公の若菜が強くなって卓球大会ダブルスで優勝
ってとこでこの物語は終わりですが
続編も出てるみたいですので、このあとの若菜がどうなってるのかも読んでみようかな。


たとえば卓球の愛ちゃんをニュースで見たときとか
「へー、卓球か~」と思いつつ
こんな本を読んでみると楽しめるんじゃないかな?と思いました。
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青空エール

雪渡り

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