絵本なんですが、このブログのカテゴリで絵本に入れるのはちょっと…なので
カテゴリはノンジャンルで。


戦争で死んだ兵士のこと

著者の小泉さんは「ブッダとシッタカブッダ」シリーズが有名な方ですね。
(未読なので感想書けないです。残念)

レビューでは「泣きました」って人が多い絵本です。
ワタシは全然でしたが。冷血なのかな。


兵士が死んでいるところから物語が始まります。
少しずつ時をさかのぼって、彼の生涯をたどっていきます。
若くて、近い将来結婚する予定だった男性。
つい数日前まで自分が兵士なことすら忘れていました。

戦争で戦って死ぬ
このことにショックを受けて「戦争はいけない」というメッセージを受ける人が多いようですが
ワタシがこの本を読んで一番強く感じたのは
誰にでも訪れる死の平等さ
でした。

若くても、病気じゃなくても
死んでしまうことがある。
特別だけど一度訪れるもの
たとえどんなに嫌だと思っても逃げられない体験

モノクロの絵で、短い文章で
沈黙が聞こえてきそうな静けさがどのページにもあふれています。


ワタシが読んだのは日本語オンリーの本ですが
今出版されているのは日英両文が載っているようです。
そのほうが似合いますね。
海外で出版されても違和感はない絵本です。
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