アーディゾーニの色合いやわらかな優しい表紙なんですが、画像がありませんね、残念。

小さなきかんしゃ (グレアム・グリーンの乗りもの絵本)小さなきかんしゃ (グレアム・グリーンの乗りもの絵本)
(1975/01)
グレアム・グリーン

商品詳細を見る


タイトルの通り、ちいさな機関車の話です。
じぷたとか、くるまの絵本はいくつか紹介してますが、列車は初めてかな?

車と列車の違い…というのではないですが
この絵本がいままで紹介したくるま絵本と違うのは
この小さなきかんしゃ、自分の仕事に満足してないんです。

毎日時間通りにとなり町まで往復する暮らしにあきていて
急行列車の走る広い世界を見に行きたくてたまらないちびきかんしゃは
ある朝、石炭がお腹いっぱいで、駅に誰もいないときに
ひとりで冒険に出かけてしまいます。

いつもと違う線路を通り
どんどんどんどん進んでいくちびきかんしゃ。
最初は楽しくてたまりませんが
しらないところを走り続けているうちに
気持ちがすこしずつ変わってきます。。。


グレアム・グリーンはもともと大人向けの小説を書いている作家で
この「小さなきかんしゃ」が初めての児童向けの作品だそう。
それにしては子供向けの文章も上手です。

時間の経過にあわせて不安になっていくちびきかんしゃの気持ち
それに合わせるかのように時間が過ぎ、夕暮れや夜のシーンに変わっていって
やがて夜が明けて次の日へとうつりかわる文章と挿絵の美しさ。


ページ数もそれなりにあり
短い絵本というわけではありませんが
電車やきかんしゃが好きな子だったら
小さいうちに読んであげてください。
ちびきかんしゃと一緒に冒険を楽しめると思います。
スポンサーサイト

昆虫カメラマン やってみたいなこんなしごと1

コーリング

comment iconコメント ( -0 )

コメントの投稿






trackback iconトラックバック ( -0 )

Trackback URL:

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。