リアルさにはやや欠けますが、その分いろいろな国の様子が見られます。

ミニチュアでみる世界の台所 (みるずかん・かんじるずかん―銀の本)ミニチュアでみる世界の台所 (みるずかん・かんじるずかん―銀の本)
(1992/06)
宮崎 玲子

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あら残念。表紙の写真がないですね。
ドールハウスを撮影した写真が中心に入っています。
シリーズなので、あとはシリーズ共通です。

この本って
「それでも面白い」っていう人と
「これじゃあんまり意味ないんじゃない?」っていう人に
はっきり分かれそうな気がします。

要するにドールハウスを許容するか否かですね。


いろんな国のいろんな年代の台所を中心にして
家全体もわかるように紹介するために工夫したということなんだと思います。
意図はわかりますし、国や地域の網羅という点では
かなりいいところいってます。



ほめきれないのは
ワタシがニガテだからですね…。

ドールハウスに文句をつけるつもりはないんですが
そこでの料理や生活を説明するために
人形も必要なわけですよ。
それがまあ、かわいいんですが
「お人形さん」って感じで。

人形というのはホントに好みがありますので。


ドールハウスを写真で撮影すると決めたのはなんでだろう。
写真が集まらないから?
(版権とかいろいろ手間だったりはします)
子どもたちに受けると思ったから?
(人形が好きな女の子にはいいかも)


いいんですけど
好みでいうと
もとになる写真を小さくでも載せるとか
ひと工夫がほしかった感じがします。

もっというと
妹尾河童さんとか内澤旬子さんみたいに
味のある手描きイラストならよかったかもー。


などと好みを並べたてましたが
絵本で各地の生活の雰囲気を知りたい
とか
民俗学的な絵本ってどんなの?
という方にはいいのでは、と思います。
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図書館でいろいろ借りてきました

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