はれときどきぶた (あたらしい創作童話 13)

30年近く前の出版で、もう新しくはないと思うんですけどね。でも「あたらしい創作童話」シリーズだそうですよ(笑。

その昔これを読んだ時はビックリしましたねー。当時は斬新だったのですよ。

主人公の男の子が小学校2年生からつけている日記。
担任の先生が「日記は人に見せるものじゃないから、ほんとうのことを書きなさい。いいことばかりじゃなくてもしっぱいしたこと、まちがったこと、みんなちゃんと書いておく」
というので、恥ずかしいこともちゃんと書いておいた。
なのに、留守の間におかあさんが日記を見てるのを知ってショック。
こうなったら見られてもいいように明日の日記をでたらめに書いてしまおう
と、ありえないことを書いてみたら…


という物語で
ここからがナンセンスというかハチャメチャ。
絵はダイナミックだし、物語はかっとんでるし
なんかすごい本だよな、と思いましたね。
今だとこれくらいのナンセンスはけっこうアリかも?と思いますが
それはこういうタイプの本が先駆者となっているからなんでしょうね。

しかし著者の矢玉四郎さん、日記部分の子どもの絵、ものすごウマいですね。
ほんとに子どもが書いた絵や文みたいです。
昔読んだのはこの「はれぶた」1冊きりなのですが
シリーズも出てるみたいですから
読んでみるのも楽しそうです。


絵本を卒業して、ナンセンスなものに耐性がある
というよりはナンセンスな物語好き~な子なら
男の子も女の子もいけると思います。
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モンテ・クリスト伯

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