とらのゆめ

えー、昨日は瑞雲舎さんがその昔学研さんで出した本を復刊したという話を書きましたが
本日紹介の絵本はビリケン出版さんが、その昔福音館さんで出した本を復刊した、ということみたいです。
なんだか児童書業界、錯綜してますね。でも、読み継がれる本が増えるのはいいことだと思います。

というわけで、今はビリケン出版さんですが
最初に出版されたのは福音館≪こどものとも≫で
その後傑作集になったタイガー立石さんの絵本。

ままです すきです すてきです や 顔の美術館 で
ただいま個人的にはまり中です。
ちょっとシュールな絵が好きって人には迷わずおススメしますよ。


趣味が合うわって方クリックをどうぞ(笑
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なんで虎なの?って思ったんですけど
これ、タイガーさんだからかな?って思いつきました。
(ホントのとこはどうなのかわかりませんが)
とらのモチーフがお好きだったみたいですね。

で、とらのとらきちが緑色なのは動物と植物をかさねあわせたイメージだからだそうです。
これはさいたま市立図書館の紹介にのってました。

絵本の中は夢の世界です。
比喩ではなく、ほんとうにとらきちが見た夢がこの絵本のお話なんです。
だからといってはなんですが
すごくシュールで、でもどこかリアルで
とてもしずかです。

シンプルな文章は夢らしく
ぐう ぐう ぐう
という繰り返しでたいていはじまります。

他の動物は出てきません。
とらきちやほかのとらだけ。あ、とらきちが変身しただるまさんがちょっとでてくるかな。
とらきちはひとりで夢の世界を進むのです。

夜のイメージではないのですが
夢のイメージで展開される世界なので
昼間読むよりも、夜に読むほうが世界にひたれる気がします。


夢、という概念がなんとなくでもわかるようになったら
寝る前の読み聞かせにいいんじゃないかな、と思いました。
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みにくいおひめさま(フィリス・マッギンリー著  中川宗弥・絵 瑞雲舎)

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