風流江戸雀

ワタシが持っているのは新潮文庫の方なんですが、こちらでも内容は一緒のはず。


古文を学校で習い始めるのって中学でしたっけ?
俳句や短歌と一緒に川柳や狂歌も習い、それなりにおもしろかったんですが
味わう、というところまではいかなかった気がするなぁ。
だって、なんたって17文字とか31文字とかで終わっちゃうので
それがなにか?って思ってしまうんですよね。

その川柳の面白さをしっかり味わわせてくれたのがこのマンガでした。
杉浦日向子さん、どうしてご隠居なんかになってしまったのかしら。
お亡くなりになったのももちろん悲しいのですが、ワタシはこの方が漫画家を早々に引退して「ご隠居」になったのは大変な損失であった、と深く思います。。。

正月から始まって、毎月の生活とかかわりの深い川柳をタイトルに、短編でリンクする江戸漫画が描かれています。
江戸の人々の生活の様子もわかるし、川柳の内容もわかる。しかも楽しい。

名作です。

これを読んでから、しばらく江戸川柳の文庫探していろいろ読みまくりました。
ある程度下地ができていれば、広げて楽しむことができるんだなぁと感じさせてくれる1冊です。
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ままです すきです すてきです

モギ ちいさな焼きもの師

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