はじめてのキャンプ (福音館創作童話シリーズ)

夏休みもおわりですね。
キャンプに行った人たちもいるでしょうね。


このお話は、ともだちのなかではちっちゃいこの「なほちゃん」が
はじめてみんなとキャンプに行くお話です。
林明子さん、やっぱりいい本かいてるなー。
オールカラーじゃなくて、メインは2色。多くて3色かな?
少ない色遣いなのに、それがとっても効果的です。

(今回かなりしっかりあらすじ書いちゃいます)

隣に住んでいるともだちのおばさんといっしょに
みんながキャンプにいくことになりました。
ちっちゃいのはなほちゃんだけで
あとはみんなおおきい子なんですね。

なほちゃんが「わたしもいく」って言っても
ちっちゃいこはだめ
ってみんな反対します。

おもいにもつをもってあるけないし
すぐなくし
まきをあつめられないし
よる、くらいとこわがるから

なんですって。たしかにねー。

なほちゃんは全部できるって言います。
おばさんが聞いたのは
「くらいそとにひとりでおしっこにいける?」
うん、たしかにこれは大事かも。

なほちゃんができるといったので
仲間入りをすることになりました。

遅れながらでも荷物をもってついていくし
川に落ちても泣くのを我慢したし
まきはすごいのをみつけたし
みんなと同じに過ごしています。

ばんごはんのあとは
キャンプファイアーをしたり
花火があったり
人数が少ない割には
とっても本格的なキャンプです。

テントで怖い話を聞いた後に
おしっこしたくなったなほちゃん。
おばさんを呼んだんだけど
寝ちゃってるので
ひとりでそとにおしっこにもいきました。

こわかったけど
流れ星もみたね。

次の朝、顔を洗いながら言うのです。
わたしおおきいこのように
ちゃんとキャンプできたよ
ってね。


最初は反対したおおきいこたちのなほちゃんへの態度は
年下の子に対してのいたわりはありますが
特別扱いではないのが
見ててよくわかります。

キャンプの楽しさと
ちいさいこが自分にもできるって自信をつけていく様子が
とてもかわいらしく描かれている作品です。
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ちょうちん屋のままッ子

フレデリック

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名前: 藍色 [Edit] 2009-10-18 01:08

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