だれか、ふつうを教えてくれ! (よりみちパン!セ)

おなじみ「よりみちパン!セ」シリーズ。
今回の著書は倉本智明さんという方です。

この方のことは知らなかったのですが障害学というものに取り組んでいらっしゃる方なんですね。
以前は弱視で、現在はほぼ全盲だとか。
その立場から書かれた本です。

バリアフリー
というのはよく言われますけど
それってどういうことなのさ
というのは結局わかってないんですよね。
だって人によってバリアは違うから。

肢体なのか視覚なのか聴覚なのか
その中だっていろいろに分かれるわけです。
生まれつきもあれば中途もあるし
その時期によって、その方たちのできることやしてほしい手助けって違いますしね。

そういうようなことを
ご自身の視覚の経歴などもからめて
わかりやすく語りかける形で書かれています。

障碍って何?
みたいな本も出ていますが
図書館向けみたいな本が多く
一般の人が気軽に読めてわかりやすい本って
まだまだ少ないと思います。

この本は
障碍について
押しつけることなく、さらっとよめる雰囲気で
でも大事なことはちゃんとメッセージとして伝えている作品です。

表紙のインパクトはアレですけども
中の絵は気になりませんでした。
(って、毎回どうも気になるんだなぁ…)
スポンサーサイト

考え中

すなおにイメージ通りの絵本――オッベルと象

comment iconコメント ( -0 )

コメントの投稿






trackback iconトラックバック ( -0 )

Trackback URL:

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。