おおきいトンとちいさいポンおおきいトンとちいさいポン
(1980/01)
岩村 和朗

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子どものときって、ちいさいのは損だ、みたいに思っちゃいますよね。
私は上のきょうだいと年が離れていたので余計でした。
長男・長女だと、もしかして大きいのは損だと思ってたりするのかな?

どちらの立場でも楽しく読める絵本です。


著者は「14ひき」シリーズのいわむらかずおさん。
ともだちどうしのふたり(二匹?)は、サイズがかなりちがいます。
でも、どっちも自分のことを
おおきいのはいいなあ
ちいさいのはいいなあ
って思っています。

ふたり一緒に歩いていると
大きいのがいいこと
小さいのがいいこと
交互に起きてきます。
そして自分のことを思うんですね。
「大きいのは(小さいのは)いいね
って。
困った時は相手の手伝いをして
ふたりで力を合わせながら
大きいのも、小さいのもいいね
となっていくのです。


どっちがいいかなんて
結局のところ、あんまり関係ないもの。
おおきくてもちいさくても自分は自分で、それでいい。

言葉にすると理屈っぽいし
そんなこと言ったって…と素直に受け取れないこといっぱいあります。
だから、絵本でそれをちょっとだけやわらげられればいいなぁと思います。
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