申年なので、1月のうちに1冊くらいは…ね♪


 


内容(「BOOK」データベースより)
のんびり木陰でお昼寝中のゴリラのおとうちゃん。そこへ、かわいいゴリラの子どもがやってきて「なあおとうちゃんあそんで~や」「なんやまたかいな」―読んで楽しい、やって楽しい、からだ遊びの絵本です。


全国の小さい子がいるお父さーん!いい絵本ありますよー!
 絵本の読み聞かせってどうやっていいかわからないし…。
と、ためらっている男の人に声を大にして呼びかけたい本です。
なんたって親子でする体を使った遊びの本ですからね。しかも著者の三浦さんが実際に遊んだものばかりみたい。

これはねー、もう、お父さんというか男性の出番ですよ。女性はここまでダイナミックに遊べないですもん。2歳~3歳くらいのホントに小さい子で、どれか一つをたまに、なら出来るかもですが、「もっと」が出たら対応できるのは男性しかいない!
 
絵本を読んで「これやって」にこたえて、周囲に誰かがいっしょにいるなら撮影なんかもしてもらっちゃって。
1回だけでなく、何度も繰り返すことで、普段の、そしてとっても特別で大事な思い出ができるんじゃないでしょーか。
おとうちゃんのゴリラさんはなかなかのハンサムで肉体派。写真と絵本を見比べて「そっくりー!」と言われてもこれなら嬉しいと思うー^^
 
本文が関西弁で(わたしは違いがよくわからないのですが、内容からすると大阪言葉かな?)、一瞬おや?と思いましたが、そこがまた味になっていて良いのですね。
「作者のことば」を読みましてなるほど納得。〈つうてんかく〉と〈スカイツリー〉のあたりのひねりもステキでした♪
 
デザインぽさを前面に打ち出しつつ、でも機械的ではなくあったかみがシッカリと伝わる三浦さんの絵は眺めているだけでニコニコしちゃいます。
家々で、少しずつ違う声が読み聞かせしているんだろうなー、って想像するとさらにほんわかした気持ちに。
そういえば、ゴンチチの松村さんはただいまサルブーム。三浦さんはクリスマスアルバムのイラストをご担当なさっていたし、もしかしてお宅にこの絵本があったりするかしらん?(お持ちでなければわたしがプレゼントしたいーwww)

ま、そんな感じで(←どんな感じだw)楽しい絵本ですので、小さい子がいるお父さんに、友達がプレゼントしてあげるのも喜ばれるんじゃないかな。
そして後日、絵本の感想を聞いてみたら「ホントにやらされて大変だったよー」なんて返ってきても、顔が笑っていたりして。ご家庭のノロケを聞かされる可能性、大だと思いまーす\(^o^)/
 
 
オマケの追記は反転で:ひとつだけ残念なのは、ゴリラでお父さんなので、この際ですからシルバーバッグにしていただきたかった…(ですが、そういうリアリティを入れちゃうと説明がきっと必要で読むのが面倒になりますよねそうですね★)。
 


[か行の出版社]  [か行のタイトル
スポンサーサイト

冬虫夏草(梨木香歩・著 新潮社)

本で床は抜けるのか(西牟田 靖・著  本の雑誌社)

comment iconコメント ( -0 )

コメントの投稿






上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。