ああ、この本紹介しちゃったらシリーズ終わっちゃう~★
こんなふうに名残惜しくなる本は久しぶりかも。
読んでて&紹介文書いてて、とっても面白かったんですよ。

シリーズ最終巻は飛行機ですよ~♪
ボーイング787だそうです。
ANAへの取材は新型機がくるまえ、訓練用のシミュレーター取材から始まったんだと「あとがき」にあります。
きっとワタシたちが考えているよりずっとずっと時間と手間がかかっているんでしょうねー。

ツイ友さんで飛行機好きな方がいらっしゃるのよね。個人的にもおススメしたいです♡


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
管制塔からのながめをパノラマ図解。乗り物ひみつルポ隊の隊長モリナガ・ヨウと、助手のロボが出動します。東京国際空港で、ジェット旅客機のボーイング787に搭乗し、空の旅のひみつにせまります。

著者:モリナガ・ヨウ
出版社:あかね書房
初版:2013年9月20日

シリーズの
『新幹線と車両基地』の紹介はこちらから
『消防車とハイパーレスキュー』の紹介はこちらから
記事をご覧いただけます。



この巻も情報みっちみち!です。
でもきっとまだまだ書かなかったことあるんだろうなーと思いましたら案の定
そのようなことをあとがきに書いていらっしゃいました。
どんなことが書かれていないのかも気になりますが
それより書かれていることをまずは読む読む♪ 

この巻は、最初が空港のロビーから始まります。
知ってる場所が描かれているってテンションあがりますねー。
新幹線はほとんど乗ったことがないのでこの体験はできなかったのでした(笑)。
いっぱい乗っている方はきっとこの本を読んだときのワタシみたいな気持ちなんだろうなーと今さらながらw

しかし、こうやって読んでいると、この本は導入がいいですね。
知っているロビーから、見えないカウンターの裏側へ入っていく場面転換が
なめらかかつ興味深く。
そうそう、荷物を預かってもらったり搭乗手続きをするときに
中はどうなっているのかなーって思ったことあったよーって。
そのときの好奇心が今この本で満足させてもらえるわけですよ。楽し♪

そしてどんどんと一般人が入れないところへ潜入していきます。
CAさんの控室で緊張しているモリナガさんが愛らしゅうございます。女子高を訪問した気分に近いのかしらw

照れていらっしゃるご様子にニヤニヤしながらページをめくっていきますと
なんと!
管制塔の中まで描かれておりますよ!すごい!!
個人的には管制塔からみた滑走路のようすに大コーフンでしたが
ふつうは取材でも入れないところなんですって。
飛行機好きさん、これはマストリードでは?

面白かったのは
消防車のときもありましたが(紹介記事では書かなかったけど)
広い施設では自転車が活躍するんだそうです。
消防施設では自転車、飛行場では風で転ばないように三輪の自転車だそうですけどね。
車ももちろん走っていますが
中間的な乗り物として自転車が活躍しているというのは面白い共通点でした^^

あと、へーへーへーっと驚いたのは
ipad大活躍!
マニュアル系の情報をデータ化して全部入れておけるようになったので
いままで紙で持ち歩いていたものを全部ipadに入れて持ち歩いてるそうです。
それは身軽になりますよねー。紙って量があるとけっこう重くなりますもの。
資料が膨大でも、確認のためには必要。
現場の方たちが『ミスがあったら飛行機は落ちてしまう』とよくおっしゃるそうですが(これもあとがきで読みました)
たしかに乗客の無事がかかっているお仕事、緊張感も高いでしょうね。

操縦席や、整備工場の様子なども見ることができます。
しかしこうやって読むと、関係するお仕事の種類ってホントにたくさんあって
交差してふれあって、それで飛行機が飛んだり救急車や新幹線が走ったりするんですよね。
どのお仕事でも共通するんでしょうけどね。なんか、脳内のニューロンを連想しました。

飛行場から飛行機の内部まで見て
最後は飛行機の洗浄でおわります。綺麗になってまた飛ぶんだねー^^

そうそう、どの巻でも
表紙の内側とその隣の遊び紙の見開きは
ちょっとしたオマケ情報や
紹介してる機種や車種について、
そして用語解説などが掲載されています。
ここまで使うんだ!と感心するとともに
読みやすいのに感心しました。
巻末に索引をつけるより、もしかして見やすくていいかもですよ?
工夫ですねぇ。

かように面白いこと盛りだくさんで
車や電車、飛行機への関心がほどほどでも楽しめました。
お好きな方はそれはもう大コーフンで読めるシリーズだと思いますので
機会がありましたら、ぜひぜひどうぞでございますー!


 [あ行の出版社]  [さ行のタイトル]
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AWAY(萩尾望都・著 小学館)

消防車とハイパーレスキュー 乗り物ひみつレポ(モリナガ・ヨウ著 あかね書房 )

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