そうだそうだ、今年の2月に見に行った映画って、そういえば絵本にもなってたんですよね。
と、今ごろ思い出したというw


商品の詳細説明
大阪・貝塚市の北出精肉店では代々、牛の肥育から屠畜、精肉までを営んできた。牛は屠畜・解体され、肉や太鼓となって生まれ変わる。2011年秋、精肉店での屠畜・解体は幕を閉じた。その最後の仕事が、はじまる。

写真と文:本橋成一
出版社:農文協
初版:2013年3月5日

映画『ある精肉店のはなし』の紹介記事は2回に分けて書いたので
その1

その2
でご覧いただけます。

あら★初版の日を見たら、映画より絵本のほうが1年先でした。
ということは、絵本を見てから映画にいらした方もいらっしゃるんでしょうね~。

ワタシはこの絵本を読んで、映画のパンフレットとちょっと雰囲気が似ているなー
なんて思っちゃったのですが
順番が変わると、絵本をもとにして映画を見て、あの場面はココで、こんなシーンもあんなシーンもあるのかー
ってご覧になっていた方もたくさんいそう。

いちばんの大きな違いは、なんたって、モノクロかカラーか、なんですが
絵本の裏表紙や奥付以外をモノクロにしたのは、やっぱり牛の解体は生々しいから、という配慮なのでしょうか?
(映画を先に観た側からいうと、どっちにしても生々しいよね…というのが裏表紙を見ての感想だったりしますけど…)

精肉店の最後の日の場面場面を切り取って説明してくれているような作品でして
さすがにいい場面を選んでいますね、と思いつつも
フォントの好みとか、こんな人登場してたっけ?など、映画との違いが気になってしまったり。
くりかえしますが、順番が逆だというのに
なんだか映画の副読本というか、パンフレット的なイメージで見てしまいます。

そうはいっても、本というのはやっぱり手元にあって
いつでも手軽に好きな場面を開けるのがいいです。
DVDもいずれは発売になりそうな気がするのですが、この場面!って見るのに時間がかかりそう。
(動画より本!な活字中毒者の個人的意見ですけど)

ところで、映画のときは『最後の屠畜』に気を取られて思いつかなかったのですが
最盛期の時期って、何頭くらいの牛を飼って、どれくらいの頻度で屠畜をなさっていたのでしょうね。
映画の中のインタビューでこたえてらしったっけ?
うろ覚えなのですが、ふと気になりました。

肉を食べる、その手前にある行為は
ワタシたちの目からは隠されていますが
当然存在するわけで。
それを時々であっても確認することは必要だよね、と思っているので
こういう本や映画など、なるべく目に触れるようにしたいと考えています。

本編ではさらりと
巻末のインタビューではもっと掘り下げて
屠畜の仕事や、今の状況などについてもわかるような構成になっています。
オトナは精読必須かも?ですね。

映画を見損ねたかた
どうしようかな…と迷っていらっしゃる方
まずはこの本を読んでみて、この先の行動を決めるのもよいかもしれません。
見る・見ないの判断の参考になると思いますので
よろしかったらどうぞです。
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ムッシュ・ムニエルをごしょうかいします

ダニエルのふしぎな絵

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