おいしそうな本はチェック!



内容紹介
 冷蔵技術や輸送技術の進歩で、好きなものを好きなだけ自由に選択できる時代になった。それだけ食を楽しめる一方で、食べ物が粗末に扱われるという傾向がある。
 保存食は、素材をムダなく食べるために、保存してとっておく知恵から生まれたもので、その土地特有の暮らしや文化から生まれている。ということは、世界の保存食を通して、各地の食文化や暮らしぶりが見られるはず。また、なぜ食べ物を保存するかということを考えることは、世界の食料のことや将来の地球環境の問題を考えることにもつながる。
この本では、代表的な保存食を選んで、その歴史や作り方、用途、その国との関わりを紹介する。
内容(「BOOK」データベースより)
保存食は、素材をムダなく食べきるために、保存してとっておく知恵から生まれたもので、それぞれの知恵は、その土地特有の暮らしや文化のなかから生まれています。保存食を通して、各地の食文化やくらしぶりが見られるのです。この本では、代表的な保存食を選んで紹介。「もっと知ろう」ページには、とりあげた保存食のうちからひとつ、日本でつくりやすいレシピを紹介しています。

著者は谷津容子さん
編集はこどもくらぶ
出版社は星の環会です。

自宅市の図書館では、入口近くの展示用棚でなにかかにかテーマを決めて
そのテーマに沿った本を展示しています(貸出可)。
今は食育がテーマでして、その関係の本がずらっと並んでいて
食べものスキーのワタシとしては、見ているだけで楽しいです。

その棚にあって色といい名前といい、目立って美味しそうだったので
借りてきて読んでみました。
シリーズが5冊あるみたいです。
いわゆる学校図書館向けのシリーズ本ですね。

こういうシリーズ本って、実をいうと
どれだけ情報を詰め込めるか!?みたいなところがウリのようで
これでもかー!ってくらいいろいろ書いてあって
オトクのようでありつつ、読むとみちみちすぎて疲れちゃう…というタイプの本がけっこうあるのですが
この本は文字が大きめなので、誌面にゆとりが感じられ、わりに読みやすいです。

そして取り上げている題材がマニアックw
ジャムとメープルシロップ、レーズンはともかく
ミンスミートにチャツネにカヤジャムにデーツって…
イマドキの子たちは全部知ってるものなんでしょうか?
カヤジャムを知らなかったイイ年のオトナなワタシf(^-^;
そうそう
このほかに日本が誇る干し柿も紹介されていますのでちゃんと書いておかなくちゃ、ですね。

上のラインナップ、ワタシの太字で「んん?」と顔が前にきた方は
翻訳の児童書やコージーミステリあたりのファンかもしれません。
ミンスミートのパイやプディング、
メープルシロップをカエデの木から取り出しているところに、できたシロップを雪の上にたらして作るキャンディなどが
この本の写真で見られますよ。
ワタシがブログで取り上げようと思ったのも、そこが大きな理由です。
(…ああ、書いてたら『大きな森の小さな家』読みかえしたくなってきた!
並べて該当箇所を確認しながら読んだらゼッタイ楽しいよね♡)


果物がおいしくなってくるこれからの時期
こういう本で雑学的知識を増やして満たすのもおススメです。
それぞれの加工品について、本文のほか、もっと詳しいマメ知識やコラムもありますので
読むとオトナもおおっ!と思うこと請け合い。

読んでみたいと思われた方がいらっしゃいましたときに備えて書いておきますと
このタイプの本は書店で見つけるのは難しいと思います。
ので、図書館で検索してみるのがいちばん確実でしょう。
(購入するなら、Amazonの中古本がいいかな?上にある本の紹介リンクから購入できるようになっています)

保存食のシリーズ本ですから
他の本も面白いんじゃないかなー…と
気になっております。
後日、同シリーズの本を読んで面白かったら
またこのブログで取り上げること、あるかもです~♪
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ごはん たべよ

セロ弾きのゴーシュ (藤城誠治・影絵)

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