やあああああっと観てきましたわー。
ホントは3Dで観たかったんですが、そこにこだわってると見逃しそうでしたので2D字幕版です。


チェック:アンデルセンの童話「雪の女王」をヒントに、王家の姉妹が繰り広げる真実の愛を描いたディズニーミュージカル。触れた途端にそのものを凍結させてしまう秘密の力を持つ姉エルサが、真夏の王国を冬の世界に変えてしまったことから、姉と王国を救うべく妹アナが雪山の奥深くへと旅に出る。監督は、『サーフズ・アップ』のクリス・バックと『シュガー・ラッシュ』の脚本家ジェニファー・リー。愛情あふれる感動的なストーリーはもちろん、美しい氷の世界のビジュアルや個性的なキャラクター、壮大な音楽など、ファンタジックな魅力に酔いしれる。
ストーリー:エルサとアナは美しき王家の姉妹。しかし、触ったものを凍らせてしまう秘められた力を持つ姉エルサが、真夏の王国を冬の世界に変化させてしまった。行方不明になったエルサと王国を何とかすべく、妹のアナは山男のクリストフ、トナカイのスヴェン、夏に憧れる雪だるまのオラフと一緒に山の奥深くへと入っていく。

えーと、
本日はかなり<くろいまちこ>仕様でまいりますのでご容赦を★
ネタバレ&暴言アリですので、観てない方と大好きな方は
続きを読むのをおやめになった方がよろしいかも、でございます。

いやー
すがすがしいまでに『雪の女王』を破壊してましたねwww

紹介文も『ヒントに』ってなってますね。たしかにこれで原作とかいっちゃったら問題あります。
ディズニーってもともと改作ガッツリなのは知っていましたが
カイがいなくて雪の女王とゲルダだけって…なんかすごいwww

でもですね
ワタシは最初の部分で「は?」となってしまいまして
それがもうなんかこう
ずーっとぬぐいきれませんでした★
アレがなければもっと楽しめたのかも…。
帰宅後『ツッコミどころ満載で』とツイートしたときに
リプくださったフォローさんのおっしゃる通り
映像・音楽素晴らしいのですけどね。
ストーリーがなー…

以下反転で書きますわー

この映画ですが
要するに『放置ネグレクト』をこじらせた姉妹が
親に教えてもらえなかった種類の愛情を自力で手に入れるまでの話

ってことだよね?

エルサは2回(自分らしく生きる他者から(生命を賭すほどの愛情で)守られる愛を知る)
アナは1回(自分よりも相手を思いやり、大事にする無償の愛を注ぐ)
それぞれ大事な転換期を迎えて、物語のターニングポイントになりますが
どれをとっても、親から受けていておかしくない種類の愛ですよ。
それをふたりとも一切経験していなかったわけだよね。
譲って、放置が言い過ぎだとしても
エルサもアナも、個人的資質を親にちゃんと見てもらってないよね?
エルサの魔法の力が発動したのがあのとき生まれて初めてなはずはないし
アナの無鉄砲さだって、親が目配りをしていればもう少し違っていたはず。


このストーリーの前提が気になって仕方ないもんですから
ずーっとモニョりながら見続けるという羽目になっちゃいまして…★

ひこ・田中さんの『ふしぎなふしぎな子どもの物語』の紹介記事のときにも書きましたが
作品には作り手の思想だったり常識だったりが色濃くあらわれますよね。
その
メッセージ手前の思考回路みたいなものから
「子どもも観る作品だからこうしたほうがいいのではないか」とか
『子どもを守るオトナがいるのは当然である』とかいう思想が
失われつつあるのではないかしらん?

感じました。

エンターテイメントだから、と言っても
子どもに向けて作っている作品であるなら
子どもの世界は大人によって守られる安心感がつたわるよう作るべき
というのが
ある程度の年代まで、言うまでもない前提として存在していたように思っています。

それがない作品は『子ども向け』ではない。それがちょっと背伸びな感じでよかった。
ようにワタシなどは記憶しているのですが
時代が変わっているのですね。
いいのかなー、大丈夫なのかなー、と、不安を感じたりします。

作品というのは作り手の「YES!」を伝えるためのもの

思っていまして。
まあ、私見でしかありませんけど。

それにのっとると
「命をかけて愛する・愛される」

オトナの姉妹が
親でもなく、異性でもなく
きょうだいから初めて学ぶ
このシチュエーション、どうなんでしょうか。

このふたり
姉妹だし顔の造詣も似ていまして
ひとりの人物の別の側面みたいに見えないこともない。
てことは
愛って自力で獲得するしかないってこと?
うがちすぎかしら。
でも
そんなふうに見えちゃうんだよねー
ドライというか、うーん、なんていうんだろう。
安心感が薄いというのかしら。。。
絶対的な「大丈夫」が感じられないんだなー。
だから見ていて、いつもどこかしらに不安定な感覚があるの。

映像のダイナミックさとか
音楽のゴージャスさとか
オラフが夏を思うシーンで「それ春が半分以上混ざってるし!」と突っ込みたくなる小ネタとか
いいところ面白いところもいっぱいあるのにー★
前提に引っかかって楽しみきれなかった自分が残念でした。

そこが割り切れたら
3Dの吹き替えを観たいかも…と思うのですが
どうなんでしょうねー。
ビミョウなままの紹介記事で申し訳ございませんですm(_ _)m
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ふってきました

ふしぎ駄菓子屋銭天堂2

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