読み比べてみましたよ~^^


内容(「MARC」データベースより)
科学する心を育て、自然を愛し生命を愛する心を育てるシリーズ。植物編は、植物の観察や実験に役立つ写真図鑑。3は、ヒマワリ。最新情報にあわせた部分改訂など全面的に内容を見直した、初版1973年刊の新装版。

白子森蔵・文
叶沢進・写真
出版社はあかね出版です。

ひょえ~~~★
初版から40年以上たってますかぁ!

写真絵本で、生態を丁寧に撮影するタイプの図鑑として
初めて出版され、そしてこれが基本のかたちになったんだよなあと
しみじみ読みなおしました。

種から始まって、成長の様子を写真と文章で紹介し
対象年齢に向けての文章では書ききれない部分は巻末に大人向けの解説として掲載する。
結果的に、子ども大人も楽しめるという
この秀逸な構成を最初に考えたのはどなたなのでしょうね?感嘆しきりです。
(そういえば、科学のアルバムは何度か改訂されていますが、
エンボス加工の紙は今でも使用していらっしゃるのかしらん?
コストは上がるけれど、外で見ても照り返しがきつくなく、眼にやさしいから
用紙にエンボス加工をしているのだと聞いたことがあります)

写真であること
点数が多いこと
対象年齢が荒井さんの「ひまわり」よりも上であること
などによって、より詳しく専門的な書きかたになっています。

写真の点数が多いのは
詳しく知りたい理系の子にはうれしいでしょうね。
ただし、アップで包み隠さずのインパクトは
モノによってはニガテって感じる子もいるかも。
ヒマワリの花のアップとか、ちょっとドキッとするような強烈さでした。
生々しいというのかな。夏の写真で日差しが強いのも影響しているかもです。
科学のアルバムの中でも本によって写真の感じは違うかな…?
なーんて、また横道にそれてはイケマセンねw

でもね
本当に濃い青空のなか育ち花を咲かせるヒマワリは
「夏」の代名詞ですよ。
写真を見ているだけで暑くなりそうw


文章量とか内容を鑑みるに
これは読み聞かせよりも
興味を持った子が自分のペースで読むのにいい本です。

思うに
絵の本と写真絵本の違いって
このあたりが大きな差なのかも…?ですね。
小さい子向けの写真絵本も今ではいっぱい出ていますが
お話っぽくてふんわりとした読み聞かせには
絵の本のほうが向いているのかも、と
これは私見ですけれども。

こちらの科学のアルバムは
巻末の解説に「かんさつ日記をつけてみよう」という項目もあります。
うん、やっぱり小学生推奨ですな。
夏休み前に人気の出そうな本ですので
図書館で借りようかな…と思われる方は
少し早めにチェック&予約なさることをおススメしておきますwww
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ヒマワリ 観察ブック

ひまわり (荒井真紀文・絵)

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