そろそろ、こういう絵本の季節ではないでしょーか?


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
ヒマワリの一生を美しい細密画で描いた絵本。ヒマワリ観察に役立つヒントがいっぱい!

著者は荒井真紀さん
監修は高橋秀男さん
出版社は金の星社です。

荒井さんは「ひまわり」の前に↓の絵本もかいていらっしゃいます。読み比べても面白いですよ^^


荒井さんの描く植物
丁寧で美しいなーと見ていましたら
熊田千佳慕さんのお弟子さんだそうです。なるほどナットクー!

図鑑ぽい感じですが
写真とは違うやわらかみとあったかみ。
こういう絵、好きですよー。
この方は食べもの描くのはお好きかしら。
果物の絵本とか描いてみていただきたいです。美味しそうな気がする♡

ところで
ワタシの小さいころは
小学校1年生であさがお、2年生でひまわりを育てていました。
今もそうでしょうか?それとも学校で違うかしら?

あさがおはけっこう寒い地域でも育つのですが
ひまわりはひょろひょろになっちゃいましてねー★
なので
ぶっとく大きく育つひまわりには
独特の憧れをもって眺めたりするわけです。

そんな(ワタシの背より)大きくなるひまわりも
当然ですが最初は小さな種で
芽ーがー出ーて、ふくらんで♪なんですよねーw
発芽の様子、双葉から本葉が出てグングン伸びていく様子
写真のコマ送りのように丁寧な描かれかたですが
伸びたひまわりを下から見る構図にはグッときますし
花を分解した絵にはよくぞこれだけ細かく飽きず…と感心してしまいます。
そして
咲いているひまわりの変化!
コレ、初めて知りました。言われてみればこの順番かどうかはわからないけれど、
ひまわりの花って長く咲いていて、なんか違ってきた?って感じるー☆
そっかそっか、こんなふうになってるんだ。
今年はどこかで育てていたら、ときどき立ち寄って観察してみよう。
なーんて小学生みたいなことを考えたりします^^
そういう魅力のある絵本です♪

同じ構図で、植物の成長にともなう変化を緻密に描いて見せたり
断面を見せたりと
バラエティに富んだ誌面は
一つの花の種を全部並べる(!)という
暴挙ともいえる見開きで
読者であるワタシたちを最後にクラクラさせてくれます。
フッと引いてフェードアウトして終わってくださるので余韻もバッチリ。
物語的に読める理科絵本のお手本みたいな作りかたですな。

1年かけてじっくり何度も繰り返し読みするのもいいですし
きょうだいがいたら、育てるたびに思い出して
本棚から取り出して読むかもです。
種まきの時期に購入すれば、成長して種が取れるまで楽しめるのは間違いない1冊でしょう。
夏休みの観察用の参考書としても使えると思いますよーw

(おまけのチラ裏話をしますと…
たぶんね
この絵本の内容って、写真で見せることも
ある程度までならできます。きっと。
でも
そうすると情緒的なやわらかみが薄れちゃうんじゃないかな。
写真はエッジがきいていて「リアル!」なのがよいところですもんね。
なんて書いてたら読み比べしたくなってきた…w
かがくのアルバムあたりなら比較できるかしら。近々見てみましょうかね)

お役に立ちましたら幸いです
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【DVD】ラースと、その彼女 ※追加のいろいろを…

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