前回の続きです。本日もこちらの本をご紹介します。


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」「ペルソナ」などのテレビゲームから、ウルトラシリーズや仮面ライダーシリーズなどのテレビヒーローもの、「ガンダム」「エヴァンゲリオン」「魔法使いサリー」などのアニメ、「ベルサイユのばら」「綿の国星」「ホットロード」などのマンガ、そして著者が専門の児童文学まで、あらゆるジャンルの「子どもの物語」を串刺しにして読み解く試み。そこから見えてきた、「子どもの物語」の大きな変化とはー。
【目次】
1章 テレビゲーム
2章 テレビヒーロー
3章 アニメ(男の子編)
4章 アニメ(女の子編)----魔法少女
5章 世界名作劇場
6章 マンガ
7章 児童文学
8章 子どもの物語たちが示すもの

著者はひこ・田中さん
出版社は光文社。光文社新書です。

そうそう。この本、以前に「HONZ」でも紹介されていました。
さすが紹介本の幅が広いわ、HONZ。
紹介記事はこちら。栗下さんが記事を書いていらっしゃいます。

しかしねー
この本を読み始めて真っ先に思ったのが
「この本、下調べにとんでもなく時間かかってそう…」
でした★

というのはね
たとえば第1章ならテレビゲームですよね。
どこかのシーンを確認したいと思ったら
その画面を出さなくちゃいけないわけですよ。
そのための<やりこみ>の時間はどんだけかかってらっしゃるの?と。

ゲーム
アニメ
ヒーローもの
アニメの男女

例えば、本なら
ココ!ってパシッとピンポイントでページを探せるけど
それはワタシが活字読みだから?
ゲームでもアニメでもヒーローものでも
もともとの下地があれば、ポイントはパッと押さえられるもの?
いや
仮に押さえられるとして
そのためには、どれくらいの下地が必要なの?
最初から資料としてみるんなら記録をとりながら見る可能性もありますけど
あんまりそういうこと、しない内容ですよねー。
しかも一回観ただけでで詳細まで記憶…も考え難いし。

と考えはじめるとですね。
クラクラしてくるんですよー★

ワタシは活字畑のニンゲンで
そのジャンルなら多少はわかるんですが
そして
テレビゲームでドラクエはそれなりにやっていたので
1章くらいはついていけるんですけど
それ以降はねー
マンガと児童文学を除くと
多少知ってるかも…?程度でして。
年代的に
このあたりまでならある程度見ていたから知っているけれど
以降はいわゆる<卒業>したので
詳しくないんだよね…というジャンルも当然あると思います。

たいていの人がワタシみたいに
知っていることや年代に凸凹があることでしょう。
ですので、
子どもたちがどのような作品に取り巻かれていたのか?
という俯瞰図を知るためにも
ガッツリ網羅しているこの本を
読む価値はあるのではなかろうか?と個人的に思っています。

(ただ
くわしいジャンルに関しては
「モノ申す、になる可能性もあります。
ワタシの場合はマンガ読みですので
6章に関してはいろいろ突っ込みたくなりました^^;)


うーん
なんだかもうちょっと踏み込めそうで踏み込めていないですね★
引っぱるようで申し訳ありませんが
次の記事まで続きます。
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ふしぎなふしぎな子どもの物語 なぜ成長を描かなくなったのか?(その3・まとまってないけど完結編)

ふしぎなふしぎな子どもの物語 なぜ成長を描かなくなったのか?(その1・本日は前フリのみにて失礼)

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