馬がいっぱい出る絵本かな?と思って
午年に紹介!なーんて思ってたんですが、それほど登場しませんでしたw


内容(「MARC」データベースより)
ぼくのうちはまあるいうち。さいしょは母さんのおなかのなか、2番めはゆりかご、3番めはゲル-。夏の宿営地で生まれた男の子、ジル。家族や家畜とともに、春・夏・秋・冬と草原をめぐるモンゴル・遊牧民の物語。

著者はバーサンスレン・ボロルマー
出版社石風社です。

この絵本を読むと
映画の『ベイビーズ』を思い出します。
アレを見たのは、もう一昨年なのね。
モンゴルの赤ちゃん、かわいかったな~(ほわ~ん♡)

成長度合いがね、ちょうどこの絵本とほぼ同じで
生まれてすぐから1歳まで。
暮らしの様子も大変似ているので
初めて読む絵本のような気がしませんw

大人から見るとそれほど広くない場所でも
赤ちゃんにとっては十分なスペース。
それが全部まあるいって
なんかステキだなーと思います。
赤ちゃんも他の家族もみんな安心した表情で
ゲルが居心地のいい場所なのがよくわかります。

うん
正直言って、すごく上手とか繊細とかいう絵ではないと思うのですが(失礼!)
でも
この絵本を見てるとくつろいだ気分になるんです。
たぶん
描かれている人や動物の表情がみんなとっても穏やかだからでしょうね。
それと
家の中も外の風景も、なんかすべてにおいて
「受け入れられてる」って感じがするんです。

人も犬も羊も馬もラクダもみーんな家族で
みんなしてそれぞれの季節に住む場所へ移動します。
ゲルは移動式の家。
着いたら組み立てて、その中で暮らすのです。
場所は変わっても、みんないっしょ♪
読んでる自分もその輪の中にいるような気がして
それが安心感のもとなのかなー。

カッコイイ絵とか
上手な絵とか
そういうのもいいのですが
こんなふうに
受け入れてくれる包容力のある絵って
ずーっと大好きになって心のどこかに残るんじゃないかしら。

ふだんの暮らしの何気なさとステキさがたっぷりつまった作品でした。
著者の方の他の作品も、近いうちに読んでみたいです♪
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わりばしワーリーもういいよ ※ちょっとリンクを追加しました♪

【リンク】ふだんブログで「産後クライシス」を、Tumblrで「流星ひとつ」を紹介しました

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