クリスマス絵本ではないのですが
この親愛さは、時期的に紹介にいいタイミングかな、と思いましたので♪

【送料無料】はぐ [ 佐々木マキ ]

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価格:840円(税込、送料込)


出版社からのコメント
おばあちゃんが久しぶりに会った孫を抱きしめたり、お母さんが園に子どもを迎えに行ったときにギュッとしたり……。体をギュッと抱きしめると、自然とうれしくなりますよね?
「ハグ」は、英語で抱きしめる意味ですが、ひらがなで「はぐ」と表記する方が、、“二つの体が密着することで、両者の間にあった空気が、ばふっと四散する感じがすると思ったから"と、作者の佐々木マキさんが考えて、このお話を作られました。ひらがなの「はぐ」としたことで、自然な温かさに包まれ、読者の胸にぐっとせまってきます。
海辺にしまうまやらくだたちが現れるナンセンスなおかしさ。読み終わると、うれしくて幸福な気持ちでいっぱいになります。佐々木マキさん構想7年のこの作品、普遍的なものが感じられる一冊です。

著者は佐々木マキさん。
出版社は福音館書店です。

佐々木マキさんの作品は
おれはレオ
黒いお姫さま
変なお茶会
を過去記事で紹介しています。

もとは福音館の「こどものとも年少版」だそうです。
なるほどそれで2才~4才の設定なんだ。
でも、読んだ印象としては、もう少し年齢が下でもいけると思います。
赤ちゃん絵本の次くらいな感じでしょうかね。

浜辺であって、お互いの名を呼んで
ギュッと抱きしめる(ハグをする)だけという
いたってシンプルな展開です。
ま、ヒト同士ではないので
組み合わせがなんともファンタジーではありますがw

解説については上記の出版社からのコメントがありますので
あんまりくだくだしく書くのもアレですが
自分のブログで飲用だけで終わっちゃうのもさらにアレですわね。
ということで
ちこっと感想など。

タイトルを見た時に
ジェズ・オールバラの「ぎゅっ」みたいな絵本かと思ったんですね。
読んでみると
似ているようで違いました。
もっと日本的であり
オトナ的でもあります。

友だちどうしのハグなので
ハグッとする前に一言つくんです。
「はぐ していい?」
「げんきにしてた?」
「どこ いってたのー?」
「ひさしぶりね」
そしてハグをしながら
「あえて よかったー」

『はぐ』の部分が手書きの文字だったり
みんなそろっての「あえてよかったー」だったりが
なんともホッとするんですね。

不思議なのは
どうして、わざわざ海辺なのか?
ちと疑問なのですが
最初と最後に場面紹介的な文章が入っているところをみると
ここじゃなくちゃ!っていう意味合いがあるのでしょう。

ちょっとの間のようでもあり
長いようにも思える
ハグの時間。
大事なひとときです。

ハグをする相手
ハグをしたい相手
大事なそのひとのことを思いながら
ゆっくりと読みたい1冊でした。
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ぶたがとぶ

賢者のおくりもの

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