ふと思い出して読みたくなった
ラロッシュさんの絵本です。


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
どうしてこんな家をたてたんだろう?どんなふうにくらしているんだろう?世界には、それぞれの土地にふさわしいすてきな家がたくさんあるよ。こんな家にすんでたら、どんな毎日をすごすことができるかな。きみは、どの家にすんでみたい?小学校中学年から。

著者はジャイルズ・ラロッシュ
出版社は偕成社です。
ラロッシュ作品は『いのり 聖なる場所』を過去記事で紹介しています。

この絵本を読んでいて
なんか、同じようなタイプの本を読んだことあるぞ?と思ったら
過去記事で紹介した『世界あちこちゆかいな家めぐり』という本でした。
うーん、ワタシの好み…ってことなんだなあw
インテリアとかには興味はないんだけど、
気候に合わせた家の造りとか生活のしかたなんかを知るのはとっても好きなんです♪

でもって読み進めながらやっぱり思ったのは
中の様子もペーパークラフトになってたら楽しいんじゃ?ってこと。
ようするに中も外も見たい、とw
(そういう意味では前に見た映画の『ベイビーズ』はメッチャいいところをついてたんだなぁ。ノンフィクションで家の外も中も暮らしもぜーんぶ見せてくれていた)
もしかしてワタシのぞき見趣味的なところがあるのかもww

でもって
のぞき見したい!と思っても
海外というのは遠いので、そうそうは行けなくて。

なので
こういう絵本などで疑似体験をするわけです。
腰が重い出不精のワタシにとっては、この手の本はと~ってもスグレモノなんですね(^皿^)

『いのり』に負けず劣らずの精緻なペーパークラフトですが
あちらよりも気楽に読めるのは
ペーパークラフトという世界に慣れたからなのか
それとも生活の場だからか?

地域性、季節性のあらわれたそれぞれの絵は味わい深く
説明文も簡潔でわかりやすいです。
難をいうと、国や地域がパッと見で判別しにくいところかな?
説明の文章に混ざり込むようにして書かれているので
この部分だけ見出しふうに別書きするとか、
もう少し目立つようにしてほしいなーっと思いました。

しかしペーパークラフトって、
山肌や岩の質感もあらわせれば
水のとぷとぷした感じもよく出せるものなんですね。
紙というよりもラロッシュさんの力量かもですが
実物を見て、できればちょっとだけ触ってみたい気分になります。
でもって、土の家や水辺の家には住んでみたい気持にもなるのです^^

この絵本はかなり華やかなので
開いて立てて置いとくだけで、飾る絵画のかわりになりそう。
読むというよりも
見てその空気感を味わう要素のほうが多そうな。

ペーパークラフトという独自の世界を味わいつつ
各国の風土について想いを馳せることができる絵本です。
旅行気分を味わってみたい方にもおススメいたします♪
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つむじ風食堂と僕

おいしいおと

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