続きがあるんだよね~♪と思ったら、これがまた大当たり!!


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
平和な森でのびのびと暮らすセルマ、ロジャー、ジェームス、そしてハリエットの仲よし4兄弟。喧噪の街に残るお母さんが気になって飛んでいってみるとー。こわされる直前のビルのかげに小さな翼をはやした影。それがジェーン、彼らの小さな妹だったなんて。『空飛び猫』につづいて、おたのしみください。

前作と同じく
文章はアーシュラ・K・ル=グウィン
絵はS.D.シンドラー
訳は村上春樹
出版社は講談社
前作の『空飛び猫』の紹介記事はこちらです。

前作は「こういう話なんですよ~」って感じのイントロ的ムードで終わっていて
いわばプロローグふうな作品だった気がしますが
今回は、その前作を受けて、かなり内容がしっかりしてきた感じ。
土台が固まったから家を建てようね、みたいな?

安定の後の冒険の物語。
前作よりスリリングな展開で
意外なことも起きるため
んんん?どうなるの?コレは一体?

ワクワクしながらページをめくっちゃうわけです。
いや~、今回は読み終わるまでの時間がメッチャ早かった。
そして味わい深かった!

もちろんシンドラーさんの絵も冴えてます。
今度は黒猫が出てきましてねぇ。
くろねこかわいいよくろねこw

でもって
巻末の村上春樹さんの翻訳の裏話を読んで
ワタシのラ・ヴ~な猫ブログ「くるねこ大和」さんちのこぼちんの「ひいぃ~~」を思い出したりw
(これ、春樹さんは「嫌いだ!嫌いだ!」って訳してらっしゃるけど、
「HATE」なら「イヤー!イヤー!」にしちゃダメ?小さい子はよく言うよね。意味合い違っちゃうのかなあ)

ところで、このシリーズで春樹さんは翻訳裏話のあとがきと
エッセイ的なあとがきをふたつ書いていらして
ハルキストはおそらくこのあたりも目的で購入されるのだと思うのですが
ワタシのようにそれほど熱心じゃないと、最後のあとがきは…★ まあ、読み飛ばせばいいのか(ぼそっ)

シリーズは今のところ4作あるそうです。
次の3作目まではすぐに読めそう。4冊目は…どうかな?
もしかするとまた近いうちに紹介しちゃうかもですが
猫好きなんだね~と
なまあったかく見守っていただけましたら幸いです^^
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なんだかうれしい

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