大人絵本会、ついに50回を迎えるそうです。
おめでとうございます!

ってことで、お題本のご紹介でございます♪


内容(「MARC」データベースより)
わけもないのになぜかうれしい、そんな瞬間を集めました。ページをめくるたび、生きる喜びにつつまれます。詩人・谷川俊太郎+19人のアーティストが送ります。2001年刊の増補版。

アーティストの方々は
秋野亥左牟さん
井上洋介さん
太田大八さん
奥山民枝さん
片山健さん
梶山俊夫さん
左内正史さん
杉田徹さん
スズキコージさん
瀬川康男さん
長新太さん
クエンティン・ブレイクさん
タナ・ホーバンさん
増村征夫さん
元永定正さん
山下寅彦さん
山本容子さん
柚木沙弥郎さん
和田誠さん
オリオンプレスさん
PPS通信社さん
福音館書店編集部さん
とのこと。
出版社は福音館書店です。

この絵本、「たくさんのふしぎ」の増補・改訂だそうです。
かなり増ページしていそう。すっごいアツい作品です♪

でもって
オトナは夜に読んでほしい、かな。
できれば23時過ぎとか理想的。
なぜって
最後のページの言葉がステキだからです。2355の世界♡
まあ
一気読みするタイプの本ではないので
パラリと読んではじっと見つめ、自分のあれこれを思い出しているうちに
きっと寝る時間になっていたりするのでしょうw

ホント
なかなか進まなくて困りました^^

文章は谷川さんおひとりですが
絵があり、写真がありで
なんでもないようなワンシーンを切り取っているのですが
行間に含まれている空気感の存在が大きくて。
とてもじゃないですが
はい、はい、はいなんて読み飛ばせません。
そんなことしたら、結局前のページが気になって、戻って読み直すハメになりますw

パッと見てすぐにわかる挿絵の方もいらっしゃれば
「?」と、わからない方もいらっしゃいます。(写真とかだと全然わからないですし★)
巻末に索引がありますので、そこで著者の方を確認し
戻って読み、また索引を開き…

途中途中に入っている、「なんだかうれしい」の言葉では必ず立ち止まり
元永さんの絵でホッと一息、そしてニヤニヤ。

作業として読むとパタパタとせわしないように感じられるかもしれませんが
これがまた
のったりのったりなペースでゆるゆるなんですよ。急ぐ気になれないw
楽しかったり幸せだったりな時間って、なるべく引き延ばしたいから
ゆっくり、なんども、くりかえし…
そんなふうに味わいたい絵本です。



大人絵本会では、今回、初の宿題が出ていて
それぞれの「なんだかうれしい」を教えてください、なんだそうです。
ステキな宿題ですよね~^^

ワタシにとっての「なんだかうれしい」
…なんだろうな~、って、宿題が出てから考えてました。

たとえば
読んでる連載マンガの展開がグングン面白くなっていくとか?
いいかも?と、情報なしでカンで選んだ新商品のお菓子やドリンクがアタリの味だったとか?
信号待ちが少なくて、スイスイ車が走るとか?

そんな日常のことも勿論ですが
たぶん
それらの「うれしい」を誰かと共有できる
ことがうれしいの後に続くと
「なんだかうれしい」「さらにうれしい」になるんじゃないかな、って思いました。

ひとり暮らしですからすぐそばで誰かが反応する、ってことはないですが
たとえばTwitterで
たとえばこうやってブログを書いて
「こうなんだよー」って伝えて
もしかすると反応があったり。

そんな<つながり>が
「やっぱりうれしい」よねって
しみじみ書いていて感じたことでありましたよ^^
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帰ってきた空飛び猫

空飛び猫

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