ドンドンいきます!萩尾望都マンスリー
今回はこちら↓


おお!なんてワタシ好みのコミックw
昔からこの話大好き!でした。
おいしそうなお菓子と菓子職人の物語でございますよ。

かなり初期なのかしらん?
絵がまだ少女マンガというよりも劇画タッチですね。
なのでかなりクラシックなイメージで
ストーリーもちょっと少年マンガっぽいかな?
とにかくお菓子大好き!な主人公の少女・カナが自分の道を見つけるまでの物語…です。

芸術とか文学じゃなく
お菓子!ってのが
当時はかなりオドロキだったのでは?
今でこそパティシエともてはやされていますが
この作品が発表された頃は
たぶんですが生クリームが主流になるより前だと思うんですよねぇ。
バタークリームのケーキが大手をふってたころじゃないかしらん?と。

そんな時代に
「ケーキは甘けりゃいいってもんじゃない!」
と主張するあたりがもう
先見の明ですわね☆

しかも
最初のうちは「高校出たら 短大でも行って お菓子屋とでも結婚するか」
なーんて言ってる気合の入らない女の子が
とあるケーキとの出会いをきっかけに
菓子職人になると決め
フランスまで行って、なおかつ「自分の舌ひとつ」で目当てのお店を見つけるという…
この才能の活かし方よ!

自分の見つけた道を両親に語るも、まるで理解されず
「みそっかすのカナだって パパやママの自慢できる子になりたいのよ」
という台詞とかね
もう
好きなことはあるけれど、それは現時点では評価されていない(と思っている)子たちに
読んで共感してほしくてたまんない作品なんですよ!
同じような感想を書いている方をどっかのレビューで観た記憶があります。楽天ブックスだったかな?
あーみんなおんなじように考えるんだなーと思いました。

テンポもよく
勢いがあります。
萩尾さんご自身はこの作品を書いている頃
舞台になるパリには行ったことなく
渡仏経験のある方に聞きまくって
パリのお菓子屋のムードを想像し描いたのだとか。

そういう背景含め
夢に向かって進むぞっ!という
ノリノリのテンションが感じられて
とっても元気が出るのです。

作中の甘いもの描写ももちろん美味しそうです。
読むだけならノンカロリー!です。
ただし
美味しいお菓子を食べたくなって
買いに行って食べちゃったらその分カロリーはオンしますからね。
そこのところは自己責任でヨロシクですww
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マリーン

アメリカン・パイ

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