タイトルが秀逸すぎる!


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
おやじの秘密、しゃべっちゃおうか。水木しげる、赤塚不二夫、手塚治虫の娘たちが語る、父の素顔。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 ずっと父が好きだった/第2章 父の仕事場/第3章 「普通の家」だった、かな?/第4章 “父親”として/第5章 父の女性観/第6章 父と音楽/第7章 作中の中のワタシ/第8章 父の仕事を継ぐ

ゲゲゲの娘は水木悦子さん
レレレの娘は赤塚りえ子さん
らららの娘は手塚るみ子さん
出版社は文藝春秋です。

有名漫画家3人の娘の鼎談集
…と、一言でいってしまえばそれだけなんですけど
三者三様の部分と三人に共通する部分があるのが面白いです。
あとがきで赤塚りえ子さんが
「テープも回リ始めていないのに喋りだした」と語っていますが
ひとめ見ただけで、いや、もしかすると顔を合わせる前から
通じるものがあったのでしょうね。

現在は三人とも父親のお仕事を広めることをお仕事にしていらして
そこも共通点ですね。
とはいえ、読んでみた印象としては
父親がご存命でご一緒に仕事をしている水木さんと
父親が既にお亡くなりになっている他のお二人とは
やはり温度感が違うというか
お亡くなりになった方の場合、新しい作品が出ないので
全てを背負って、みたいな雰囲気があるように思いました。

でもって、語られた文章を読んでいて思ったんですが
水木しげるさんがゴンチチのTiti松村さんと対談したら面白そうだな~っと。
水木さんは人見知りだそうですが、
松村さんはそういう方のふところにもぐりこんでお話するの得意そうだし
なんか気があうというか、お互いにヘンなやつだニヤニヤと好印象で話が弾みそうな気がします。
どっか雑誌とかで企画されたりしないかしら?ふふ

書中には
父親に関するいろんな切り口での鼎談のほか、
それぞれの父親の作品も入っていまして
しかもなかなかにマイナー作品なのがうれしかったりします♪
ワタシはけっこうマンガ読みですが
タイトルも知らない作品だったりしましたからね。

漫画家としての側面と
家庭にいるときの家族の一員としての側面
両方楽しめるオトクな1冊です。
3人のうち、どなたかのマンガを読んだことがある方は
一読してみてソンはないかと思います♪
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ラーラはただのデブ

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