この前読んだ「バーン・ジョーンズ」の絵本が気に入ったので
今回はこちらを~♪


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
人間の業と力の限界に挑む巨人…「ミケランジェロの創造」壁面にくりひろげられる神と人の壮大な物語を見上げたとき、もう美の扉は、あなたの感性に開かれています。平成21年度児童福祉文化賞受賞。

利倉隆さん著
二玄社より出版されています。

シリーズに
「バーン・ジョーンズ 眠り姫」
があります。

んん~♪
このシリーズやっぱりスゴイ好みかも~^^

なんてったって
絵のセレクション。
気があうな~っと思っちゃいます。
素人のツボをつくのがうまいかたですなぁ。

天地創造の
あの有名な絵で語りたい部分を
めっちゃクローズアップ。
そこからどんどんどんどんロングに引いていって
見開きに天井画を入るったけ入れてババーン!

そしてさらに別の絵に戻って
切り取って、切り取って、切り取って、アップにして
引いて並べてと
マニアックな見せ方をしてくださっております。

天地創造の後は最後の審判
こちらは比較すると少な目な文章と絵で紹介。

ミケランジェロの最終は死すティナ礼拝堂内陣の全体写真、と
美しいまとめ方です。

さらにエピローグでラファエロをちょっと。
このオマケも嬉しいですね^^

文章を読みながら本を読んでいて
こういうテレビ番組、あったような?と思ったりして。
週末の夜にやっていたんじゃないかな、たしか。
画家や絵画について落ち着いた声のナレーションで紹介していくやつ。
そんな感じで肩肘張らず絵を楽しめます。
もう少しして涼しくなって、芸術の秋に読むと
なんか格調高くていいんじゃ?なんて。

そうそう、文章というか内容について
ちょっとだけ思ったことを追記。
利倉さんは、ミケランジェロの絵について
「生涯を通じて、美しい自然をほとんど描いていない」
「関心は、人間だけにしか向けられなかったかのように」
と書いてらっしゃいますが
コレって、当然じゃないかな~?とワタシは思ったり。
だって、ミケランジェロは『絵も描く彫刻家』であって『彫刻をする画家』ではないのでね。
彫刻で、しかも人物を彫る方なんですから
自然については、突き詰めたところまで描けるようになる必要性を感じなかったからじゃないのかな~?
っと思ったことでありました。

このシリーズは
芸術の秋になったらまた読んでみたいと思います。
紹介する本も出てくるかも?です。
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かっぱかぞえうた

ハードカバーの本をつくってみよう! かんたん楽しい手づくり本3

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