アバドのたのしい音楽会 アバドのたのしい音楽会
(1989/10)
クラウディオ アバド、パオロ カルドニ 他

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画像がないのはとても悲しい…

音楽つながりでいうと、オーケストラの105人 なんだけど
この絵本はわりと正当に音楽の説明をしているので、お勉強的な絵本ですね。


文章を書いているクラウディオ・アバドさんって
けっこう有名な指揮者で、CDとか、いっぱい出てます。


この本では、彼の小さい時の音楽とのふれあいから話が始まります。
子どもの頃の思い出、音楽が彼や彼の家族にとってどのようなものであったかを語り
そのあと、演奏の種類や指揮について、楽器の種類などの
専門的な話に移っていきます。
この流れは読んでいてあまり違和感を感じないスムーズな流れです。

説明も難しい言葉をつかわず、基本的なことがらや簡単な歴史などを交えているので
そこらの雑学書よりもよっぽど読みやすいです。


そして何より絵がステキ。
シンプルでやわらかい線と色、それなのに楽器のイラストは精巧で緻密なラインで描かれていて
イラストの人が二人いるのじゃ?と思うほどです。


音楽と言えば「のだめカンタービレ」ですが
たとえばマンガを読んで
クラシックや楽器についてもうちょっとわかると面白いんだけどなー
と思うときは
この絵本におまかせです。
これがザ・基本って感じ。


物語というよりはエッセイ&解説書の趣があるので
小学校、うーん、中学年くらいからかなぁ。
大人の方が面白く読めそうな気がします。



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