こんな絵本、出てたんだ~♪

【送料無料】春はあけぼの

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価格:1,260円(税込、送料別)


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
清少納言の時代を超えた名文が、きれいでかわいい絵本になりました。声にだして読めば、とってもいい気分。

文章は清少納言
編集が齋藤孝
絵はたんじあきこ
出版社はほるぷ出版です。

齋藤孝さんがすごいなーって思うのは
読書系の大人向けの本だけじゃなく
その思想をしっかりとこんなふうに絵本まで落とし込んでるってとこなんですよね。
理論とか本紹介をする人は多いけど
(そしてワタシもかくいうその一人だったりしますが)
実践として「これ面白いから読んでみ」ってとこまでキッチリ詰めている。
しかもチョイスといいセンスといい
イイ感じなんだな♪

この方が有名になりだしたころ
音読が気持ちいい作品を集めた作品集を読んだことがあって
そうだそうだとうなずく一方で
こんなふうになってちゃ、活字好きしか読まんよなぁ
ともちらりと考えたのを思い出しました。
なるほど、絵本なら読み聞かせですなわち音読
しかも小さい子も楽しめる。
出版したほるぷ出版さんもスバラシイですな。

枕草子って、すごく美しくて心地いい文章なんですが
学校の古典でやると<お勉強>だし
かといって現代語訳を読むとリズムがこわれるんですよ。
今のところ、一番は
橋本治さんの『桃尻語訳』かなと思ってましたが
これで上回る本を発見したことになります。
なんたって原文だ。

ちなみにこの枕草子は
古典とはいえそれほど難しい文章でも内容でもないのですよ。
特にこのイントロは
「この季節のコレ、素敵なのよ~」ってことを羅列しているんで
なんかちょっと補足してあげれば
ラクに読めちゃう。


その補足を絵本の挿絵ですると。
パーフェクトじゃん!いやマジで。

色がきれいでカワイイし
ムードと風情と余白があり
なおかつちょいとポップな感じで
絵もこれまたナイスナんですわ~♪

しかし
なぜ登場人物の髪型が
みんなしてアフロでなくてはいけないのかは
ナゾでございます。ぷぷ~。

漢字にはルビがふってあり
発音が書き文字と違うところにもルビ。
文字も大きいので
小学生なら低学年でもひとりで読めますぞ。
もちろん最初からひとり読みではなく
読み聞かせしてもらって、耳で楽しんだあとですけどね(^-^)b


現代語訳と齋藤さんの解説も
巻末でさぱっと書いてくださっています。
15見開き分の文章が1Pに
そして解説が隣半ページのスペースにというコンパクトさが潔いです。
むふー、いい本見つけた!

ということでしっかりハマりましたので
今後もこのシリーズをおっかけて紹介すること
ゼッタイあります
近日中かもしれませんです
と、ヘンな日本語で予言しますのことです。ぐふふ。


※追記!
そんで、この絵本を読んで
枕草子もっと読みたい
でも古典の原文はやっぱ難しい!っと思ったオトナの方及びヤングアダルト世代の方は
文中で紹介した、橋本治さんの『枕草子 桃尻語訳』を手に取って見てくださいませ。
クセはありますが
原文っぽい現代語訳標準語バージョンになっております。
(知り合いの高校国語教師の方は、
関西語バージョンがあったらもっと雰囲気出るのにー
と申しておりました。
京都が首都の時代ですもんね。
たしかにあったら読んでみたいですねー^^)
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続・豚の死なない日

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こんな絵本、出てたんだ~♪【送料無料】春はあけぼの価格:1,260円(税込、送料別)【内容情報】(「BOOK」データベースより)清少納言の時代を超えた名文が、きれいでかわいい絵本になりました。声にだして読めば、とってもいい気分。文章は清少納言編集が齋藤孝絵はた?...

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2012-05-10 01:47

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